最先端ウェアラブルデバイスが「JAPAN BUILD TOKYO」に出展
Fairy Devices株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:藤野真人)は、「人類のあらゆる叡智を流通可能にする」というミッションをもとに、最先端の技術を駆使した応用研究の実装を進めています。現在、同社では機械学習が可能なデータ化を目指しており、そのためにハードウェアとソフトウェアの両方から革新的なアプローチをしています。この度、RX Japanが主催する「JAPAN BUILD TOKYO」に出展することを発表しました。皆様に直接体験していただける機会を用意しているので、ご来場をお待ちしています。
出展概要
JAPAN BUILD TOKYOは、2024年12月11日(水)から13日(金)まで、東京ビッグサイトの南3ホールにて開催されます。時間は毎日10:00から18:00までとなっており、当社ブースは42−1です。出展期間中、軽量かつ首掛け型のウェアラブルデバイス「THINKLET」の実機やデモを体験することができます。
THINKLET デバイスについて
THINKLETは、人間工学に基づいた設計で開発された首掛け型のウェアラブルデバイスです。このデバイスはカメラ、マイク、4G LTEモジュールを内蔵しており、ユーザーが負担なく装着できるよう配慮されています。装着者はハンズフリーで作業を行うことができ、リアルタイムでのやり取りも可能です。特に注目すべきは、内蔵された5チャンネルのマイクアレイです。騒音が存在する環境でも、装着者の音声を鮮明に収録することができます。これにより、会話や仕事の効率が飛躍的に向上します。
LINKLET サービスの活用
また、THINKLETデバイスは「LINKLET」というウェアラブルサービスとも連携しています。このサービスは、THINKLETデバイスを利用して、一人称視点から「Microsoft Teams」や「Zoom」などのプラットフォームでの遠隔支援やビデオ配信を実現します。アフターコロナの時代において、新しい協働の形が求められる中で、これらのサービスが注目されています。特に、世界最大のテクノロジー展CES 2022では、THINKLETとLINKLETが3部門でInnovation Awardsを受賞するという快挙を成し遂げました。さらに、Time社が毎年発表する「The Best Inventions」にも選出されています。
まとめ
「JAPAN BUILD TOKYO」では、これらの最先端テクノロジーを直接体験し、フェアリーデバイセズの革新を感じる良い機会です。ぜひ当社ブースにお立ち寄りください。リアルな体験を通じて、未来の働き方を一緒に創造しましょう。会場で皆様にお会いできることを心待ちにしています。