新春に訪れたい！絶品どらやき「門仲どらやきどら山」の魅力

和菓子ファン必見、新春の風物詩ともいえる「門仲どらやきどら山」が伊勢丹新宿店と阪神百貨店に登場します。根本的に手づくりにこだわり、一枚一枚丁寧に焼かれたふかふかな生地と甘さ控えめなあんこが、多くのリピーターを魅了しているこのお店。新年の訪れを祝う特別などらやきをぜひご堪能あれ。

どら山の新春を彩るイベント

「門仲どらやきどら山」は、東京の門前仲町を拠点に、職人の手によって作られるどらやき専門店です。今回、1月に開催されるイベントは、特に注目すべきものとなっています。伊勢丹新宿店では、1月2日から1月14日まで、阪神百貨店梅田本店では1月22日から1月28日までの期間中にそれぞれ出店します。

限定商品の紹介

1月の期間限定商品として登場するのは、「きなこ餅あんどら」。ふんわりとした手焼き生地に、香ばしいきな粉がたっぷりとまぶされたあんこと、伸びの良い求肥が贅沢に合わせられています。この和菓子は、見た目にも華やかで、お正月らしい特別感を演出しています。自分へのご褒美や、友人への贈り物としても最適です。

伊勢丹新宿店の情報

伊勢丹新宿店では、地下1階の和菓子プロモーションスペースにて、看板商品の「黑どら」や、特製あんこの贅沢な「どらバター」など、多彩なバリエーションが楽しめます。営業時間は10:00から20:00、最終日は18:00に閉場します。公式イベント成分として、2週間という限られた時間に、ぜひ立ち寄りたいものです。

阪神百貨店の特別提供

その後、大阪に向かい、阪神百貨店にて1月22日から1月28日まで出店します。ここでは、阪神限定で「莓ジャムバターどら」をご用意。しっとりとした白あんに苺ジャムと北海道産の無塩バターを合わせた贅沢な一品。本品は関西の皆様に愛される和菓子として特別な機会と位置付けられています。

どら山のこだわり素材

「門仲どらやきどら山」では、すべての素材に国産食材を使用しており、その選び抜かれた美味しさは多くの人々を惹きつけています。例えば、北海道の十勝産小豆は、上質な品種であり、どらやきに独自の深みを与えています。その他にも宮城県の竹鶏たまごや、香川県産のうどん粉、国産の米油、北海道のてんさい糖など、厳選された素材が一つ一つのどらやきに込められています。

このようなこだわりと職人技が生み出すどらやきは、まさに一度は味わうべき逸品です。新春に掛けた一品をぜひお試しあれ。