Roof–1新色シルバー登場
2025-09-04 11:06:22

新たなカラーを追加!屋根一体型太陽光パネル「Roof–1」がシルバーを発売開始

株式会社モノクロームが新色シルバーを追加



屋根一体型太陽光パネル「Roof–1」において、株式会社モノクロームは新しいシルバー色を追加し、2025年9月3日から販売を開始することを発表しました。この新色の登場は、特に建築家や設計者からの多様な意匠要求に応える形で実現しました。これまでのブラックに加え、シルバー色の選択肢が加わることにより、さまざまな建物の外観にマッチしやすくなります。

Roof–1シルバー色追加の背景



これまで、Roof–1は一貫して美しくフラットなブラックデザインを基に設計されてきました。しかし、多様なデザインニーズの高まりにより、屋根パネルの色にも選択肢が求められるようになりました。新たに登場したシルバー色は、アルミの質感を生かした仕上がりになっており、光の当たり具合によって印象が変わる特性を持っています。そして、周囲の環境と調和しながら、立体的な陰影を生み出すことも可能です。

技術仕様の比較



仕様項目 Roof–1 (black) Roof–1 (silver)
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パネルカラー ブラック シルバー
定格出力 110W 75W
屋根材寸法 (L × W × H / mm) 1915mm × 384mm × 30mm 1915mm × 384mm × 30mm
金額(標準仕様) 27,000円 35,000円

事例紹介



これまでのブラック色のRoof–1は、多くの建築プロジェクトに採用されてきました。一般的な太陽光パネルとは異なり、この製品はシームレスな屋根面を提供するため、建物全体のデザイン一体感を高める素晴らしい特性があります。また、同色の板金屋根との組み合わせにより、従来設置が難しかった屋根形状への施工も実現しています。

今後、2026年春には、武田清明設計事務所とのコラボレーションにより、シルバー色のRoof–1を搭載した新たな住宅モデルがモノクローム秋谷オフィス内に完成予定です。これにより、シルバーがどのような新たな陰影や反射効果を生み出すのか、楽しみにされる方が多いことでしょう。

Roof–1の特徴



Roof–1は、金属屋根に特殊な太陽光セルを組み込むことで、一般的な屋根と見分けがつかない形状を実現する新しいタイプの屋根一体型太陽光パネルです。この技術により、施工時に屋根だけを設置するだけで完結し、メンテナンス性も高いことが特長です。詳細については、株式会社モノクロームの公式ウェブサイトで確認できます。

株式会社モノクロームについて



モノクロームは、創業者である梅田優祐が自身の自宅を建設する際に直面した、理想的な太陽光パネルとエネルギー管理ソフトウェアが存在しないという問題を解決すべく設立された会社です。2021年7月の設立以降、屋根一体型太陽光パネルやエネルギー管理システム(HEMS)の開発を行っています。モノクロームの最新情報は公式HPおよびSNSで随時更新されています。


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会社情報

会社名
株式会社モノクローム
住所
神奈川県横須賀市秋谷4321
電話番号

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