新年を彩る特別スイーツ
東京の湾岸エリアに位置し、多くの観光地へのアクセスも優れたインターコンチネンタル東京ベイ。そのザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックでは、特別スイーツ「ソレイユ・ドゥ・ショコラ」と「ガレット・デ・ロワ」が新年を祝うために登場します。12月1日から予約がスタートし、華やかな新年を彩るスイーツが、唯一無二の味わいで皆様を迎えます。
「ソレイユ・ドゥ・ショコラ」について
「ソレイユ・ドゥ・ショコラ」は一筋の陽光をイメージしたデザインのスイーツで、1月1日から3日の三が日限定で販売されます。このスイーツには、ヘーゼルナッツのダックワーズ、サクサクとした食感のヘーゼルナッツプラリネ、クリーミーなキャラメルムースとチョコレートムースの層が重なり合っています。
スイーツのトップには、美しいチョコレート細工が施され、金箔と光り輝くゴールドの模様が新年への希望に満ちた輝きを表現。口の中に広がるカカオの深い香りとともに、口いっぱいに広がるキャラメルとヘーゼルナッツの豊かな風味が特徴です。価格は税込みで6,500円。
「ガレット・デ・ロワ」の魅力
そして、1月4日から31日まで販売される「ガレット・デ・ロワ」は、特別なアンヴェルセ製法で仕立てられています。たっぷりと使用されたヘーゼルナッツパウダーの香ばしさが際立つ、口どけの良い軽やかな食感です。ホールケーキとピースヶーキの両方が楽しめ、内容には重厚感のあるヘーゼルナッツクリームが詰まっています。
特にホールケーキには、陶器の「フェーヴ」の代わりにアーモンドが使用されており、購入者にはフェーヴと王冠を別添えでプレゼント。友人や家族と分け合うのも楽しい、心あたたまる贈り物としてピッタリです。
ホールケーキの価格は4,400円、ピースは630円とお求めやすい価格設定になっています。
シェフの想い
この素晴らしいスイーツは、エグゼクティブシェフパティシエの永井翔也が手がけています。彼は帝国ホテルでの経験を持ち、独立後はカナダで店舗の立ち上げや人材育成に従事しました。彼の理念は、菓子作りを「アート」と捉え、その個性を表現すること。全ての作品において固定概念を取り払った自由な発想を大切にし、日々新しいスイーツの創造に向き合っています。
まとめ
新年の訪れを華やかに祝うために、インターコンチネンタル東京ベイの特別スイーツをぜひご賞味ください。贅沢な味わいと共に、大切な人たちと心温まる時間を過ごせることでしょう。予約はお早めに。詳細は公式サイトにてご確認ください。