ミラノの新拠点
2025-06-05 10:23:58

ミラノに新たな都市拠点「ヴィラッジョ・オリンピコ」が誕生へ:次世代ライフスタイルの提案

ミラノの新たな都市拠点「ヴィラッジョ・オリンピコ」



2026年に予定されているミラノ・コルティナ冬季オリンピックの後、この都市に新しい生活の場「ヴィラッジョ・オリンピコ」が誕生します。イタリア・ミラノに本社を構える日系の不動産コンサルティング会社、Italia Fudosanが商業エリアの専任パートナーに選出されることが決まりました。このプロジェクトは、ミラノ大聖堂から南に約3キロの位置にあるプラダ財団の正面という絶好のロケーションに独特の価値をもたらすものです。

プロジェクトの全容



「ヴィラッジョ・オリンピコ」は、イタリア最大手のデベロッパー、COIMA社による大規模再開発プロジェクトの一環です。この地域は、近年多くのファッション企業やオフィス移転の動きが見られ、クリエイティブ産業が集積するエリアとして注目されています。プロジェクトは約10,000㎡にわたる商業スペースを備え、23区画から成り立っており、地域住民や観光客に新たな体験を提供することを目指しています。

Italia Fudosanの役割



Italia Fudosanは、商業エリアでのリテール全体のコンセプト立案やテナント誘致活動を担当することになります。「社会的インパクト」「文化」「ウェルビーイング」をテーマにしたこのプロジェクトは、単なる商業施設ではなく、公共性と公益性を兼ね備えた空間を生み出すことが狙いです。地域と密接な関係を築くため、文化施設やウェルビーイングに関連するテナントを誘致し、次世代型ライフスタイルを提案します。

都市モデルの進化



現在、都市は単なる経済活動の場だけでなく、生活の質を向上させるための役割を果たすべきだとの認識が強まっています。特にミラノのような分化した文化と歴史を持つ都市では、大規模な再開発プロジェクトを通じて持続可能性を考えた設計が求められており、「ヴィラッジョ・オリンピコ」はその象徴と言えます。使用が終了した鉄道操車場を活用し、オリンピック後は新しい商業エリアとして活用される計画です。

社会に求められる役割



このプロジェクトでは、地域住民や観光客にとって価値のある体験を提供することを目指し、地域参加型の文化やイベントを楽しむ場を創出します。プラダ財団などの文化リーダーとも連携し、ミラノ特有の文化を強調し、クリエイティブなコミュニティを形成します。

2026年冬季オリンピック後のレガシー



オリンピックは一時的なイベントではなく、持続可能な都市の成長モデルを確立するための基盤となることを目指しています。Italia Fudosanの代表取締役、河見一成は「このプロジェクトに参加できることを心より嬉しく思います。未来志向の商業スペースを創造し、地域活性化に寄与したい」とコメントされています。

まとめ



「ヴィラッジョ・オリンピコ」は、ミラノに新たな価値をもたらし、地域社会の活性化に向けた一歩となるでしょう。商業エリアの開発を通じて、文化、ウェルビーイング、そして社会的インパクトを融合させた次世代の都市開発モデルがどう形作られていくのか、目が離せません。今後の進捗に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
Italia Fudosan Real Estate SRL SB
住所
Via Giacomo Leopardi 26Milano Italia
電話番号
050-5532-8335

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