TAKEO新昆虫スナック
2020-05-27 11:03:00

国産昆虫食ブランドTAKEOが新たな昆虫スナックを発表!

昆虫食の新たなスタンダード、TAKEOの魅力



日本の食文化は進化し続けていますが、最近特に注目されているのが昆虫食です。中でも、合同会社TAKEOが展開する国産昆虫シリーズは、そのクオリティと独創性で話題を呼んでいます。2023年には新たに「福島・ソース味 二本松こおろぎ」を発売し、健康志向の方や新しい食の体験を求める方に新しい選択肢を提供しています。

「福島・ソース味 二本松こおろぎ」とは?



この商品は、福島県二本松市で生産された高品質のフタホシコオロギを使用。これらのコオロギは、厳格な衛生管理のもとで育てられ、豊富なタンパク質を含むエサを与えられており、その結果、しっかりとしたサイズ感と強い旨味を持っています。

独自の「ソース煮干し製法」



「福島・ソース味 二本松こおろぎ」は、福島名物のソースカツ丼にインスパイアを受けて開発された商品です。新しく考案された「ソース煮干し製法」により、特製のフルーティーでスパイシーなソースがコオロギの中まで染み込んでいます。これにより、サクサクした食感と濃厚な味わいが楽しめる、全く新しい昆虫スナックとなりました。

高い栄養価



この昆虫スナックのタンパク質含量はなんと60%。健康を意識する方々やお子様のおやつとしても適しており、栄養価の高い食材として注目されています。特に、昆虫を食生活に取り入れたいと考えている人々にとっては、非常に魅力的なアイテムとなるでしょう。

食べ方のおすすめ



「福島・ソース味 二本松こおろぎ」は、そのままおやつやおつまみとして楽しめるだけでなく、トースターで軽く温めることもおすすめです。1~2分程度、低い温度で温めることで香ばしさが増し、コオロギの脂の旨味が引き立ち、より美味しさを感じることができるのです。

昆虫食の今と未来



昆虫食は、持続可能な食材としての注目が高まっています。TAKEOのような企業が、生産者と連携しながら新しい食品を提案することで、ますます多くの人々に昆虫の魅力が伝わることでしょう。日本でも食用昆虫を取り入れた生活が一般的になり、日常の食卓に昆虫が加わる日も近いかもしれません。

「昆虫煮干し 京都こおろぎ」も要チェック!



TAKEOでは、第1弾の「昆虫煮干し 京都こおろぎ」も好評発売中です。こちらは、旬の京野菜を食べて育った京都のコオロギを使用し、シンプルな沖縄の海水塩で仕上げられています。初心者の方にも食べやすいサイズ感と、上品な香りが特徴です。ぜひ両方を比較しながらお楽しみください。

TAKEOの企業理念



合同会社TAKEOは、昆虫を新しい食材として普及させるための様々な取り組みを行っています。自社農場「むし畑」では、自給飼料で昆虫を育てる新しい試みが行われており、神奈川県に所在するこの農場では、無農薬の牧草を栽培し、それをエサにバッタを育てています。また、東京には実店舗もあり、そこでは昆虫を使った軽食も楽しむことができます。

まとめ



TAKEOの新商品「福島・ソース味 二本松こおろぎ」は、国産昆虫の可能性を再認識させる商品です。健康志向の方にも、多様な食の選択肢を求める方にも朗報となることでしょう。昆虫食があなたの食卓に、新しい風を吹き込んでくれることを願っています。

会社情報

会社名
TAKEO株式会社
住所
東京都台東区西浅草1-3-14
電話番号
03-5830-7970

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。