関西初上陸！幻の生いくら『シラリカいくら』が人気店で楽しめる特別メニュー

関西初登場の希少食材『シラリカいくら』

2024年12月9日から20日まで、大阪の4つの人気飲食店が、希少な生いくら『シラリカいくら』を使用した特別コラボメニューを提供します。このプロジェクトは、北海道・白糠町の『シラリカブランドプロジェクト実行委員会』が手掛けており、関西では初めての開催となります。このイベントを通じて、食通の間でも話題の幻のいくらの魅力を広く知ってもらうことを目指しています。

『シラリカいくら』の魅力とは？

『シラリカいくら』は、北海道・白糠町で生産される非常に希少な生いくらで、その生産量の少なさから「幻」と称されています。新鮮さと濃厚な旨味が特徴的であり、色鮮やかに輝く粒はまるで宝石のよう。食文化を深く知る人々の間で特別な存在感を放っています。

本プロジェクトのスタートとして、2023年10月には東京でポップアップレストランがオープンし、11店舗で特別メニューが提供され、大いに盛況を博しました。その成功を受けて、今回の大阪でのコラボレーションが実現しました。

大阪の人気飲食店とのコラボメニュー

以下の店舗で提供される特別メニューは、各店のシェフが『シラリカいくら』の特長を最大限に引き出した独創的な料理です。見た目にもこだわった一皿は、どれも限定メニューとして心躍らせる内容となっています。

- 梅田ブルーバード では、彩り豊かな5種類の前菜が楽しめ、各自の好みで『シラリカいくら』をトッピングするスタイルのデリカテッセンメニュー（1,700円税込）があります。
- 鮨和食紅炉庵 では、ウニと濃紅玉子の組み合わせに『シラリカいくら』をたっぷりかけた逸品（770円税込）が提供されます。他にも、土鍋ご飯に『シラリカいくら』をかけた贅沢料理（2,420円税込）や、手巻き鮨（605円税込）などがラインアップ。
- バードツリー では、サワークリームと『シラリカいくら』をトッピングしたブルスケッタ（649円税込）や、贅沢なカルボナーラ（1,749円税込）など、和洋折衷の様々な料理が楽しめます。
- SEN℃（センド） においては、黒毛和牛のサーロインと『シラリカいくら』のおろしや、生牡蠣と『シラリカいくら』の食べ比べなど、豪華なメニューが揃います。

インスタグラムキャンペーン開催

さらに、期間中にはインスタグラムキャンペーンも実施。公式アカウントをフォローし、キャンペーン投稿にコメントすることで、抽選で10名に『シラリカいくら』がプレゼントされます。この機会に、特別メニューを楽しむだけでなく、豪華賞品もゲットするチャンスです。

白糠町の紹介

『シラリカいくら』の生産地、白糠町は、北海道の東部に位置し、人口約7,100人の小さな町です。自然豊かな環境のもとで、漁業・林業・酪農が盛んな地域であり、数多くの海産物が獲れる恵まれた漁場として知られています。特に、秋鮭の漁獲量が豊富なため、白糠町のいくらは高い評価を得ています。近年来は「極寒ぶり」という名産品も生まれ、注目を集めています。