京都発の国産腕時計「KNIS」クラシックGMTドレスウォッチが登場

国産腕時計「KNIS」新モデル誕生

京都の腕時計ブランド「KNIS（ニス）」が、クラシックなデザインの日本製GMTドレスウォッチ『クラシックGMT』を発表しました。この新作は、11月18日よりクラウドファンディングサービス「Makuake」で限定先行販売が開始されます。最良な価格で提供するために、中間マージン削減に取り組んでいるKNISは、多くのファンの期待が寄せられています。

クラシックGMTの特長

『クラシックGMT』は、セイコーTMI製の機械式GMTムーブメントを搭載し、高い精度と信頼性を誇ります。時間を正確に把握するための機能を兼ね備えながら、シンプルで存在感のあるデザインを実現しました。視認性を重視した立体的な砲弾型インデックスとドルフィン針が、計時の快適さをサポートします。

ビジネスシーンにも最適なデザイン

この腕時計は、2つの異なるタイムゾーンを同時に確認できるため、ビジネスや旅行に最適です。日本の職人によってしっかりと組み立てられたこの時計は、シンプルながらも洗練されたデザインで、あらゆるスタイルにマッチします。流行りに左右されないデザインは、長く愛用されることでしょう。

技術のこだわり

KNISでは、日本製にこだわり、時計の組み立ても全て日本で行うことに心血を注いでいます。“MADE IN JAPAN”の品質が世界に誇れるブランドとして認知されることは、同ブランドの目標です。

こだわりのスペック

- ムーブメント: セイコーTMI製自動巻きムーブメント「NH34A」
- 防水性能: 10気圧防水
- ケースサイズ: 直径38mm、腕周り最大20cm
- 材質: ステンレススチール、サファイアガラス

特に、GMT機能は文字盤上で動く独立したGMT針が、ローカルタイムとホームタイムを直感的に把握できるよう設計されています。これにより、機能性だけでなく美しさも兼ね備えています。

今後の展望

KNISの創設者である新井敬介氏は、日本の伝統技術やものづくりを将来に繋げるために、このプロジェクトを通じて多くの人々に日本製の腕時計の魅力を伝えたいと語ります。機械式ウォッチであることで、使うたびに時計との「対話」を楽しむことができ、その魅力を多くの人に知ってもらいたいのです。

ターゲットユーザーは、ビジネスパーソンをはじめとする大人たち。流行に左右されないデザインと実用性を兼ね備えたクラシックGMTドレスウォッチは、幅広いシーンで活躍することでしょう。プロジェクトは、2025年11月18日から2026年1月6日まで行われ、特別価格で先行予約が可能です。

この機会に、「KNIS」の新しいクラシックGMTドレスウォッチを手に入れて、ぜひその魅力を体感してみてはいかがでしょうか。