プチバトーが大阪・関西万博でワークショップを開催
2025年10月4日、プチバトーは日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」で特別なワークショップを実施しました。このイベントは、
「洋服の端切れから咲かせる未来の花」と題され、子どもたちに向けた特別な体験型プログラムです。
環境意識を育む体験
このワークショップは、規格外品やセカンドハンド品の洋服の端切れを使用して、新しいお花を作り出すもので、参加したお子さま達はそれぞれの素材を組み合わせ、世界で一つだけの“未来の花”を制作しました。
当日は、4回にわたって開催され、全ての回が大変好評を博し、計53名の子どもたちが参加。お花を作ることで、古いものから新しいものを生み出す楽しさを実感し、物を大切にする心や製作する喜びを体験しました。
ワークショップの流れ
子どもたちはそれぞれが好きな色や形の端切れを選び、思い思いのデザインで花を作成。参加者の間では「どこに飾ろうかな」「こんなに綺麗なお花が出来たよ!」という嬉しそうな声が聞かれ、完成した花たちは参加者の個性と感情が詰まった作品となりました。
完成後は、皆で記念撮影を行い、カラフルで独自のデザインのお花が並ぶ様子が万博会場を賑わせました。これらの花々は、子どもたちが大切にしたい何かを象徴する存在として、万博の会場に温かな雰囲気をもたらしました。
プチバトーの持続可能な理念
プチバトーは「自由、品質、持続可能」をスローガンに掲げ、子どもたちと自然をつなぐことをミッションとしています。今回のイベントはそんなブランドの意義が具現化されたもので、未来の世代に向けた持続可能なライフスタイルの一端を担っています。
今後もプチバトーは持続可能性を重視し、未来につながる体験を提供し続けていく方針です。もっと詳しく知りたい方は、公式ブログ
こちら からご覧いただけます。
プチバトーについて
フランスの国民的ブランド、プチバトーは1893年に創業。やさしい着心地と洗練されたデザインで、子どもから大人まで幅広く愛されています。ライフスタイルに寄り添うアイテムを展開し、世代を超えて支持され続けています。
お問い合わせ
プチバトー・カスタマーセンター: 0120-190-770