新たな挑戦を支援するデザイン会社のIPOサポート
デザインとビジネスの橋渡しを行うインクデザイン株式会社(東京都墨田区)が、新たにIPO支援サービスをスタートさせました。このサービスは特に、独自の伴走型デザインコンサルティングを通じて、企業がIPOに向けて成長するための支援を提供します。
IPO支援サービスの特徴
このサービスは、成長企業に最適化された支援を行います。具体的には、N-1期から申請期にかけてのロードショーマテリアルの作成、上場後の成長可能性資料の策定、N-1期以前のカンパニーデックの作成支援を行います。
情報整理と構成の重要性
「スライドを単に整える」のではなく、何をどのように伝えるべきかという視点を重視したアプローチを取ります。資料作成支援を見て「ただラフを美しくするだけ」と感じられがちですが、インクデザインでは、叩き台を設計し、議論を促進することで、一緒に意思決定のサポートをすることを重視しています。
デザイン思考に基づく伴走
導入の過程で重視するのは、「デザインする前からの伴走」です。顧客が語るべき内容や、情報の整理方法、可視化する手法まで、幅広くサポートします。どのように構造化して情報を届けるか、また誰に何をどのような順序で伝えるべきかといった問いの設計から始まります。
ビジネス理解のあるデザイン会社
一般的にデザイン会社はビジネスに疎いと思われがちですが、インクデザインでは上場企業へのIR支援など、多様な実績があります。デザイン思考を駆使した新たな視点から情報をまとめていきますので、安心して協業できます。
IPOプロセスをスムーズに
IPOは通常、企業にとって初めての経験に伴う多くの不安が伴います。証券会社やIPOコンサルタントとの連携によって、情報やストーリーを整理し、円滑な進行を支援します。
チームによる多角的な支援
インクデザインのIPO支援プロジェクトでは、事業とIRに精通した専門家チームが対応し、企業価値を効果的に「伝える」ために設計の過程を共に歩みます。このフレキシブルな体制が、様々な要望に応じる強みとなっています。
柔軟なフローと費用感
伴走期間は基本的に3ヶ月程度を想定していますが、その中にはスライド作成だけでなく、壁打ちや原稿作成も含まれます。スケジュールについては急ぎの要望にも柔軟に対応しており、分かりやすいワンプライスでの費用設定も特徴です。
ブランディングの重要性
IPOに際して、VMVやCIの見直し、さらにはホームページのデザイン改定を行う企業も少なくありません。インクデザインではIPOと連動した一貫したブランディング支援をも提供していますので、ぜひご検討ください。
詳しい情報は公式サイトで確認できます:
インクデザイン株式会社