株式会社近江建設は、山形県内において活躍する住宅業者であり、このたび新たに「フィアスホーム米沢店」の出店を発表しました。この新店舗は、フランチャイズチェーンとしての加盟契約を2025年1月1日に締結したもので、米沢市を中心にしたエリアに向けて2025年6月にモデルハウスをオープンする予定です。これにより、近江建設は山形県内に4店舗目のフィアスホームを運営することになります。なお、米沢店は全国のフィアスホームの中でも18店舗目の出店となります。
フィアスホームカンパニーは、2008年に設立されて以来、「Field」と「Ace」という二つの言葉を組み合わせた企業名のもと、お客様の快適な生活を実現するための住宅提供を行っています。特に、最近の15年間にわたり、同社は高気密・高断熱を特徴としたパッシブデザインの住宅を提供してきました。このアプローチにより、長く住み続けられる高品質な住まいが提供されており、2023年には設立15周年を迎えることになります。
近江建設の新保飛揚真常務は、米沢店の出店について「近江建設として米沢店の出店は非常に大きな前進です。コロナ禍では厳しい状況が続きましたが、それを乗り越えたことで今回の加盟は特別な意義を持っています」とコメント。特に、2024年の年度には山形県内での注文住宅における着工棟数が第1位になる見込みであり、今後10年にわたって「山形県における近江建設」として定着することを目指しています。
フィアスホームの理念と特徴
フィアスホームの言葉には、特別な暮らしを当たり前にしたいという想いが込められています。彼らは、地球温暖化や環境問題に対応しながら、快適で持続可能な住まいを提供するために、地元の素材やエネルギーを最大限に活用して、安全かつ安心、快適な環境づくりを推進しています。
フィアスホームに加盟することにより、近江建設は地域の目標に向けた取り組みを強化し、住環境の向上を図ります。訪れる人々や居住者が感じられる快適さを追求し、単なる住まい以上の価値を提供していく姿勢は、多くの地域住民に支持されること間違いありません。これからの展開に期待が寄せられています。
新たなフィアスホーム米沢店が、米沢市の発展に貢献し、地域の人たちの生活を豊かにする一助となることを願ってやみません。近江建設は、これからの10年間を見据え、しっかりと地域に根差した事業を展開していく考えです。