東京ステーションホテルが110周年を迎えます!
今年、東京ステーションホテルは開業110周年を迎え、これを祝う特別なスイーツが登場します。ホテル内1階のロビーラウンジでは、秋田県五城目町で育まれたフレッシュラズベリーを主役にした贅沢なデザート2品が楽しめます。
秋田の恵みを生かしたスイーツ
特に注目すべきは、このフレッシュラズベリーが使用された「フレッシュラズベリーパフェ」と「フレッシュラズベリータルト」です。美しい赤色をしたラズベリーは、まるで宝石のような存在感で、見た目からも楽しませてくれます。ラズベリーは旬の味わいをしっかりと活かし、両スイーツはそれぞれの素材との調和を重んじた巧みな組み合わせによって、その魅力を存分に引き出されています。
フレッシュラズベリーパフェの特徴
パフェは、紅茶やチョコレートとの絶妙な組み合わせで層を形成した10層仕立て。グルテンフリーのチョコレートスポンジや赤ワインジュレ、アールグレイムースなど、多彩な食材を丁寧に重ねたものです。トップにはラズベリーソルベとともに、チョコレートのデコレーションが施され、目でも楽しむことができます。このデザートを一口頬張ると、五城目産のラズベリーの豊かな香りと酸味が広がり、心地よい甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
フレッシュラズベリータルトの魅力
タルトの方は、サクサクとした国産小麦のタルト生地に、風味豊かなマダガスカル産バニラビーンズを加えたカスタードクリームが絶妙にマッチします。ラズベリーの酸味を際立たせるどの食材も控え目で、全体としてバランスの取れた味わいに仕上げられています。ここでもラズベリーのプチプチとした食感が感じられ、ホワイトチョコレートとブラックチョコレートのパーツがアクセントを加えています。
特別な時間を演出するロビーラウンジ
これらのデザートは、東京ステーションホテルの歴史が息づくロビーラウンジで味わうことができます。この洗練された空間は、ヨーロピアン・クラシックの雰囲気を纏い、訪れる人々に特別な時間を提供しています。また、美しいベネチアンガラスのシャンデリアが煌めき、優雅な雰囲気を演出しています。新たに2025年4月からはアフタヌーンティーのメニューも加わる予定で、ますます話題を集めそうです。
来店情報
スイーツは期間限定で提供され、
2025年8月15日(金)から10月17日(金)までの間、11:00から20:00(19:30ラストオーダー)に楽しむことができます。予約は受け付けていないため、ぜひ早めに訪れて、希少なフレッシュラズベリーの魅力を体験してください。
料金
- デザート単品:4,100円
- コーヒーまたは紅茶とのセット:5,900円
- 単品:2,700円
- コーヒーまたは紅茶とのセット:4,500円
お問い合わせ
詳細は東京ステーションホテルの公式ウェブサイトや、直通電話(03-5220-1260)からご確認ください。至福のスイーツと共に、特別なひとときをお過ごしください。 皆様のご来店を心よりお待ちしております!