平和マネキン、宇佐神宮における名人戦でのフォトスポット設置
株式会社平和マネキン(本社:大分県別府市、東京本部:東京都豊島区)は、2025年5月17日・18日に宇佐神宮で行われた第83期名人戦・第4局にて、オリジナルのフォトスポットパネルを設置しました。この対局は、若き名人藤井聡太と永瀬拓矢九段によるもので、多くの将棋ファンや観光客が訪れました。
フォトスポットのデザインと利用者の反応
設置されたフォトスポットパネルは、多くの来場者に親しまれ、「雰囲気に合っていて素敵」「写真映えする」という声が上がるなど、素晴らしい反響を呼び起こしました。この取り組みは、訪れた人々に楽しい思い出を作る一助となり、イベント全体の魅力を高めました。なお、平和マネキンは、全国どこにでも素早く対応できるレンタルサービスを持つ数少ない企業として、その利便性が支持されています。
宇佐神宮の歴史的背景
宇佐神宮は725年に創建されて以来、全国約4万社の八幡社の総本宮として位置づけられています。今年は創建1300年という節目にあたる特別な年であり、その奉祝行事の一環として名人戦が行われました。地域の伝統や文化を重視したこの取り組みは、宇佐商工会議所の提案によって実現されました。
フォトスポットパネルは、自社開発のもので、景観との調和、搬入設置の効率性、視認性の高さを兼ね備えています。
利用者の声
宇佐市商工会議所の業務課長、中園俊夫様は「平和マネキンにフォトスポットを設置していただき、多くの方々に楽しい撮影体験を提供してもらった」とお礼を述べました。「撮影された写真がSNSで広まれば、宇佐神宮の魅力がより多くの人々に伝わることを願っています」ともコメントしています。
平和マネキンの展望
今後も平和マネキンは、地域に根ざした企業として、地元の方々に喜ばれる提案を続け、地域の文化を支えるために活動していく考えです。また、全国47カ所の営業拠点を通じて、展示什器の迅速なデザイン・製作・レンタルを行い、地域社会の活性化に寄与することを目指しています。POPUPストアや自治体主催のイベント、商業施設での展示演出など、多様なニーズに対応可能です。柔軟な対応を心掛けており、企画段階からの相談も受け付けています。
会社概要
株式会社平和マネキンは、マネキンやディスプレイ什器の製作・レンタルを中心に商業施設のディスプレイやイベント企画・施工を行う企業です。国内外での展開を視野に入れ、最新の技術を取り入れながらさまざまなニーズに応えています。詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
このようなイベントの成功を受け、地域に根差した活動を通じて、平和マネキンはさらなる展開を目指します。