自閉症啓発デーに「DropTalk」半額セールと無料キャンバスを実施

自閉症啓発デーに「DropTalk」が特別企画を実施

HMDT株式会社は、自閉症啓発デー及び発達障害啓発ウィークを記念し、コミュニケーション支援アプリ「DropTalk」の特別企画を発表しました。具体的にはアプリ本体の半額セールと、誰でも利用できる無料キャンバスの公開が行われています。

半額セールの概要

この期間限定のセールでは、通常3,000円（税込）の「DropTalk」が、1,500円（税込）で提供されます。この機会に、ぜひ一般家庭はもちろん、特別支援教育を必要とするご家庭や団体にも、手軽にアプリの利用を促進しようとする狙いがあります。セールは2025年4月8日まで続くため、興味のある方はApp Storeでぜひチェックしてみてください。

ダウンロードリンク

無料キャンバスの配布

さらに、今回の取り組みの一環として自閉症や発達障害のあるお子さんとのコミュニケーションをサポートするための9つの無料キャンバスも新たに制作されました。これらのキャンバスは、アプリ内でも利用できるほか、公式ブログからもダウンロード可能です。主なキャンバスには以下のようなものがあります：

- 新学期に向けた「自己紹介キャンバス」
- 先の予定が見通せる「ウィークリーキャンバス」
- 災害時のための「想いを伝えるキャンバス」
- 学校の持ち物チェック用のキャンバス
- 自閉症啓発ウィーク応援キャンバス

また、母の日や父の日、敬老の日のための感謝を伝えるキャンバスも用意されています。これらは、学びながら楽しくコミュニケーションを促進するための材料として役立つでしょう。

DropTalkの魅力

「DropTalk」は、絵カードや音声を活用したコミュニケーション支援アプリです。これまでに40万件以上のダウンロードがあり、多くの特別支援学校や家庭で利用されています。代表取締役の木下誠氏は、「DropTalk」は、特性を持った個々のニーズに寄り添ったコミュニケーションを可能にするアプリとして、日々進化していると強調しています。

「自閉症や発達障害に限らず、すべての人々がコミュニケーションできる機会を提供することが、私たちの使命です」と木下氏は述べています。今回の特別企画が、多くの人々に届くことを願っています。

詳しい情報やキャンバスのダウンロードは、公式ブログをチェック！

まとめ

自閉症啓発デーに合わせて実施される「DropTalk」の半額セールと無料キャンバスの配布。これらの取り組みは、支援が必要なご家庭や教育機関へ向けた重要なサポートとなるでしょう。特に、無料キャンバスの配布は、日常生活に役立つ実用的な学びの機会をもたらします。この機会に、ぜひ多くの方に「DropTalk」を通じてコミュニケーションの楽しさを体験してほしいものです。