商談率77%の秘密
2025-09-18 10:49:47

パートナー企業の商談化率が77%に改善、immedio導入の成功事例

パートナー企業が見せた大胆な変革



株式会社immedio(イメディオ)は、その革新的な商談オートメーションツール「immedio」を株式会社パートナープロップに導入し、商談化率を驚異の77%に引き上げました。この成果は、少数精鋭のチームが効率的に業務を運営するための重要なステップとなっています。

immedio導入の背景


パートナープロップは、「共創を、社会のエンジンに。」というミッションの下、パートナービジネスを効率的に仕組み化することを目指すリーディングカンパニーです。自社開発のPRM(パートナー関係管理)ツール「PartnerProp」は、スタートアップから大手企業まで幅広い業界で高い評価を得ており、パートナー情報の明確化や成果創出を支援しています。最近、同社は人員を急増させ、顧客層をスタートアップから製造業、インフラまでも拡大しました。

その一方で、商談の創出が人の増加なしにどのように行えるかという課題に直面しました。そこで、商談化を促進するためのシステムが急務となり、immedioの導入が決定されました。

導入の決め手


営業統括の磐崎氏は、以前の職場での経験からimmedioの効果を実感しており、その導入を強く推進しました。彼は、「営業が顧客に次のステップを提示しないと、相手が進めないというのは深刻な問題です。顧客自身が自然に次に進む仕組みが必要でした。そして、その要求にぴったり合ったのがimmedioでした」と語りました。

導入後の成果


自動的に商談が発生する確率が導入前の1割未満から、なんと現在は77%に達しました。以前は、インサイドセールス(IS)がフォローを行なっても40〜50%の商談化率でしたが、immedioの運用により、何もしなくても商談が生まれる状況が実現しています。

さらに、商談が生まれるだけでなく、受注にもつながる案件が増えており、その効果は営業やマーケティングの領域にとどまらず、カスタマーサポートや広報活動にも波及しています。

  • - 商談化率:77%達成

持続的な成長のために


今後、パートナープロップは「少数精鋭で、いかに事業をスケールさせるか」という大きな挑戦に取り組んでいきます。そのためには、人を単純に増やすのではなく、仕組みとしての成果を上げる体制が求められます。

浅井氏は、「導入当初には想像しなかった活用方法が次々に出てきており、今後もさらに使い道を増やしていきたい」と展望を明らかにしています。これは顧客との関係性を深め、共創するための重要なステップとなることでしょう。

まとめ


株式会社immedioがもたらした商談オートメーションは、効率的な業務運営を実現するとともに、パートナー企業の成長を後押しする強力なツールとなっています。今後もこの成功事例が多くの企業に波及し、新しいビジネスモデルの確立に寄与していくことが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社immedio
住所
東京都渋谷区道玄坂1丁目19−9 第一暁ビル 4F
電話番号

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