法政大学でのサステナビリティに関するシンポジウム
2025年3月10日、法政大学にて「サステナビリティおける社内浸透」シンポジウムが開催されます。このイベントは、一般社団法人サステナビリティコミュニケーション協会の代表理事である安藤光展氏が主宰しており、企業におけるサステナビリティの社内浸透に焦点を当てています。
社内浸透シンポジウムの目的
このシンポジウムは、サステナビリティ関連の情報を企業内で効果的に浸透させるための実践的知見を共有する場として設計されています。昨今、企業は単なる理念ではなく、全社員が日常的に取り組むべき行動としてサステナビリティを捉える必要があります。そのためには、意識改革と持続的な仕組みが不可欠です。
シンポジウムでは、企業の先進的な事例を交えながら、社内におけるサステナビリティ推進の具体的な課題や工夫について議論されます。安藤氏を始めとするスピーカーによって、多くの実務的なヒントが提供される予定です。
プログラム内容
シンポジウムは特に、安藤氏が主宰する「サステナビリティにおける社内浸透研究会」の活動の成果をアピールする場でもあります。この研究会は、約110社の実務担当者からなるメンバーが一堂に会し、サステナビリティの浸透について多面的に学んできました。
当日には、以下のようなプログラムが組まれています:
- - 講演:企業の具体例に基づいたサステナビリティの実践方法が紹介されます。
- - パネルディスカッション:信州大学の夫馬賢治教授をはじめ、実務の第一線で活躍するゲストスピーカーが参加し、社内浸透の本質について議論を深めます。
参加者は講演や議論を通じて、今後の企業の成長に向けた新たな視点を得ることができるでしょう。
参加方法と詳細
シンポジウムは無料でオープンに開催され、参加者は事前に申し込む必要があります。定員は100名で、先着順となっているため、お早めに申し込みをすることをお勧めします。また、シンポジウム終了後にはネットワーキングを兼ねた時間も設けられています。参加者同士の交流を促進する場として、名刺を持参されることを推奨します。
開催情報
- - 日時:2025年3月10日(月)14:30〜17:00
- - 開催方法:対面およびオンライン(YouTube Live配信)
- - 会場:法政大学市ヶ谷キャンパス 富士見ゲート2階 G201教室
- - 定員:100名(対面のみ)
- - 参加費:無料
- - 申込締切:対面3月6日、オンライン3月9日
申し込みと問い合わせ
詳細な申し込み方法は法政大学イノベーション・マネジメント研究センターのウェブサイトにて確認できます。
E-mail:
[email protected]でのお問い合わせも受け付けています。サステナビリティに興味のある皆様のご参加をお待ちしています。