手頃で使いやすい、フォナックの充電式補聴器が登場！

フォナック新シリーズ、充電式補聴器「テラ＋ RIC-R」の登場

スイスの聴覚機器リーダー、ソノヴァ社が展開する補聴器ブランド「フォナック」より、待望の充電式補聴器「テラ＋ RIC-R」が2025年6月5日に発売される。この製品は、価格を抑えた「テラシリーズ」からの登場で、多くの人々の聴覚の悩みを解決する新たな選択肢として期待されている。

手軽な価格で高機能を実現

新しい「テラ＋ RIC-R」は、フォナックが自信を持って送り出すベーシックラインとして、特に注目されている。価格は145,000円と、お求めやすく設定されており、従来の最新補聴器シリーズ「インフィニオ」と比較すると、約60％の価格で提供されている。これは、より多くの方々が高品質な聞こえを手に入れやすくなることを目的としている。

スマートな機能が満載

この補聴器は、多彩な環境に対応するために、フォナック独自の自動環境適応機能を搭載している。ユーザーの周囲の状況に応じて音を適切に調整し、常に最適な聞こえを提供する。

さらに、iPhoneやAndroidなどのBluetoothデバイスとも接続が可能で、ハンズフリー通話や音楽を楽しむことも簡単にできる。専用アプリを活用すれば音量調節や個別のカスタマイズも可能で、ユーザーのライフスタイルにぴったり合った設定ができる。

ユーザーサポートの充実

「テラ＋ RIC-R」には、ユーザーをサポートするためのさまざまな機能があり、特に「my補聴器を探す」機能やリモートサポートによる遠隔調整が利用できる。これにより、購入後も安心して使用できる環境が整備されている。

おしゃれなデザイン

カラーバリエーションも豊富で、ベージュ、サンドベージュ、サンダルウッド、シルバーグレーの全4色が展開予定。これらは様々な世代やスタイルにフィットするおしゃれなデザインであり、見た目にもこだわりを持った製品となっている。

フォナックは1947年に設立され、75年以上にわたり聴覚分野での専門技術を磨いてきた。これからも難聴の方々がより豊かな生活を送るためのイノベーションを続けていく意向を示している。フォナックの充電式補聴器「テラ＋ RIC-R」は、その一環として新しい価値を提供するものとなるだろう。