ダンクソフトが提案する「個別対話型DX」が業務改善を実現する秘訣とは

未来を創る！ダンクソフトの「個別対話型DX」

概要

株式会社ダンクソフトが2025年10月27日(月)から28日(火)にかけて開催される「Cybozu Days 2025」で出展します。今年で4回目となるこのイベントでは、特に「kintone顧問開発」にスポットライトを当て、業務改善や価値創造の成功事例が紹介されます。

kintone顧問開発って？

「kintone顧問開発」は、企業ごとの個別の課題に寄り添ったシステム開発を行う手法です。大企業では対応が難しい要望やニーズに、きめ細やかに応じることで、クライアントの業務改善をサポートします。

ダンクソフトの特徴

1. アジャイル開発の実施

ダンクソフトは、アジャイル開発を採用しており、スピーディーかつ効果的なシステムの構築を行っています。顧客毎にカスタマイズされたサポートで、業務の特異性に応じた最適なシステムを目指します。

2. 個別に対話するアプローチ

ダンクソフトの強みは、顧客との深い対話です。開発チームが直接顧客の悩みを聞き出し、その情報を元にアイデアを出し合うことで、思いもよらない成果を生み出します。受注者と発注者の枠を超えた協働によって、プロジェクトが進んでいくのです。

3. 業務プロセスの見直し

DXを単なるシステム導入ではなく、業務プロセスの見直しと捉えています。スムーズなシステム導入を行うことで、実際に業務がどのように改善されるのかを重要視しています。

4. 担当者のスキルアップを支援

プロジェクトを通じて、クライアントの担当者もスキルを向上させることができるため、持続可能なDXを実現します。ダンクソフトの支援により、担当者は技術力を高め、デジタル活用への意欲も大いに引き出されます。

5. オーダーメイド型のサポート

大企業では応えづらい個別課題に対しても、丁寧に対応しオーダーメイドの支援を行うことが特徴です。一社一社の実情に寄り添い、柔軟なサポートを提供します。

Cybozu Days 2025での紹介予定

このイベントでは、以下のようなkintoneのパッケージやプラグインが展示されます：

- 未来かんり: 企業活動に必要な情報をkintoneで一元管理。
- 学童保育サポートシステム: 学童クラブ運営に特化した管理システム。
- 日報かんり: 効率的な勤務管理が可能なシステム。
- 都道府県ヒートマップ・プラグイン: 地域別のデータを視覚化。

お客様の声

実際にkintoneを導入した一般財団法人地域活性化センターの西田周平副参事は、「業務効率が飛躍的に改善された」との評価を寄せています。また、労働者協同組合の中西大輔代表も「日報かんりのおかげで遠隔地のスタッフとも連携がスムーズになった」と語ります。

イベント詳細

「Cybozu Days 2025」は、千葉市の幕張メッセで開催され、ダンクソフトはブースM-21で出展します。参加希望の方は事前申し込みが必要です。詳細は公式サイトにて確認できます。

会社紹介

ダンクソフトは、デジタルテクノロジーを通して地域の活性化を目指す企業です。2008年からリモートワークやペーパレス化を推進してきた実績があり、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを続けています。創業40周年を迎え、今後も個別対応を基にしたしっかりしたサポートを通じて、顧客の満足度向上に努めてまいります。