プロジェクト型ワークスタイルを促進する新サービス『tomoshibi』が始動
NPO法人、学生団体、スタートアップ企業、さらには個人でも利用できるプロジェクトチーミングプラットフォーム『tomoshibi』が、満を持してβ版をリリースしました。このサービスは、「やりたい」と「つくりたい」という熱い想いを持った人々が、プロジェクトを創出し、仲間を集めるための強力なツールを提供します。
『tomoshibi』とは何か?
『tomoshibi』は、プロジェクトオーナーの情熱を中心にして構築されたプラットフォームで、「ヒト版クラウドファンディング」を彷彿とさせる仕組みが特徴です。経済的報酬に依存せず、共感を基にした仲間集めが行えるため、より自由な働き方の選択肢を提供します。これにより、複業やパラレルキャリアが主流となりつつある現代において、新たな挑戦の場が広がります。
利用者に提供される機能
『tomoshibi』を利用することで、年齢や経験を問わず、全国から仲間を募ることが可能です。例えば、アイデア段階のスタートアップの創業メンバーや、学生団体の活動を進める仲間、イベントの共同企画メンバーなど、求める人材をプロジェクトごとに募集できます。
プロジェクト作成の流れ
プロジェクトオーナーは、まず自らの「想い」を具体化し、プロジェクトページを作成します。このページでは、実現したいこと、目的、活動内容、仲間の必要人数などを自由に記入することができ、独自のチームビルディングが可能になります。その後、SNSで拡散し、多くの人々に呼びかけることで、共感者を募ります。
利用プランの詳細
導入の敷居を下げるため、『tomoshibi』は個人や非営利団体、設立から1年以内のスタートアップには基本利用が無料です。さらに、上位プランとしてビジネスプランやプレミアムプランも用意されており、企業向けの機能も検討されています。
今後の展望と機能拡張
今後は、ユーザーからのフィードバックをもとに機能の追加を計画中です。例えば、スカウト機能や実績機能、さらには認定ユーザー機能など、仲間集めをさらに効率的にするための機能を整え、より多くの夢と挑戦をサポートします。
株式会社TOMOSHIBIの理念
『tomoshibi』を開発する株式会社TOMOSHIBIは、「仲間集めを自由化し、挑戦する人の想いを灯し続ける」という理念のもと、事業を展開しています。このプラットフォームは、ただのサービスを超え、自分の「やってみたい」という想いを実現するための場所として、多くのユーザーに利用されることを目指しています。
最後に
『tomoshibi』は、プロジェクトチーミングプラットフォームとして新たな可能性を秘めています。協力者が必要なプロジェクトを持つ方、より自由な働き方を求める方々にとって、是非とも活用をお勧めします。私たちも、新たな仲間を募集中ですので、興味がある方はぜひご連絡ください。
公式サイト:
https://tomo-shibi.jp/