シノケン、オーストラリアで新たなCo-Living事業を開始
株式会社シノケングループが、オーストラリアのシドニーでコミュニティ型賃貸住宅「Co-Living」事業を開始しました。この Co-Living は、単なる住居を超え、居住者が相互に交流しながら生活する新たなライフスタイルを提案するものです。特に、若年層や多国籍なプロフェッショナル層が集中するシドニーでのマーケット展開が期待されています。
第1弾:人気エリアでの物件取得
最初のプロジェクトとして、シドニーの主要なニュータウンエリアにあるコリビング物件を取得しました。この地域は、シドニー中心部へのアクセスが良好であり、特に20代から30代の若者たちに高い人気を誇っています。現在、すでに満室稼働中で、安定した賃貸需要が確認されています。具体的な物件情報は以下の通りです。
- - 所在地: 10-12 Egan St, Newtown NSW 2042 Australia
- - 総戸数: 19戸
- - 土地面積: 382.9㎡
- - 延床面積: 474.7㎡(2階建)
- - 賃貸可能面積: 335.6㎡
第2弾:新規開発プロジェクト
続いて、シドニー中心部のチッペンデールにおいて、新規コリビング用地を取得し、開発プロジェクトをスタートさせました。このエリアは、地区全体が再開発中であり、特に20代の若者や多国籍なプロフェッショナルが集まるため、賃貸需要が非常に高いです。新プロジェクトの概要は以下の通りです。
- - 所在地: 1-7 Moorgate St, Chippendale NSW 2008, Australia
- - 想定戸数: 22戸
- - 土地面積: 332.5㎡
- - 想定延床面積: 755㎡(4階建)
- - 想定賃貸可能面積: 465.93㎡
2028年中のオープンを目指しており、期待が高まります。これにより、シドニーの賃貸市場でのプレゼンスを一層強化する見込みです。
新ブランド「HACO」の設立
また、オーストラリア市場向けに新たにブランド「HACO(ハコ)」を立ち上げました。このブランドは「Harmony(調和)」と「Community(コミュニティ)」というコンセプトに基づき、人々のつながりを重視した居住空間を提供します。日本国内で培った経験を活かし、温かみのあるコミュニティを育むデザインが特徴です。居住者同士が交流できる広々としたコミュニティスペースと、プライベートな居住空間の両方を提供することで、より充実した生活を実現します。
さらに、フレキシブルな契約プランを用意しており、多様なライフスタイルに対応できる点も魅力です。
今後の展望
シノケングループは、このプロジェクトを通じて、オーストラリアでの成長を追求していきます。特に「HACO」ブランドの拡大を進め、シドニーを拠点にして、500戸規模のプロジェクトを実現することを目指しています。将来的には、オーストラリアの主要都市への展開を計画しており、新たな成長エンジンを創出することが期待されています。
現地法人を設立し、今後も順次新しいプロジェクトを発表していく予定です。シノケングループが描く未来に、ぜひご注目ください。