大晦日の初詣
2024-12-22 10:19:15

大晦日の特別な初詣体験!廣度院で過ごす年越しのひととき

大晦日の特別な初詣体験!廣度院で過ごす年越しのひととき



東京都港区に位置する廣度院は、年越しにふさわしい魅力を詰め込んだ「大晦日年越し参拝」を2024年12月31日(火)に開催します。このイベントでは、参拝者が楽しめる数多くの催し物が用意されており、特別な年の瀬を過ごす絶好の機会です。

諸々の催し物



イベントは午後8時から午前2時まで開催され、来場者は無料で参加できますが、瓦寄進や御朱印などの一部は有料です。特別公開される練塀の内部構造や、甘酒の販売、さらには皆の思いを込めた瓦寄進が待っています。

瓦寄進について



廣度院では、江戸時代から続く貴重な文化財である「練塀」の調査・保存・修復を進めており、そのための寄付を募っています。寄付をしていただいた方には、オリジナルの御朱印が贈られます。歴史ある文化財を守るために、皆様のご支援が必要です。

練塀内部特別公開



練塀は徳川家菩提寺の重要な構造物で、江戸時代には参道の防壁として重要な役割を果たしていました。來年2025年には、さらなる修復作業が予定されており、この特別公開では今しか見られない貴重な内部構造を確認できるチャンスです。ライトアップされた練塀の迫力の中、参拝者はその歴史に触れ、自身の祈りを捧げることができます。

御朱印と御守り



廣度院では、初めて御朱印と御守りの授与が行われます。これらは、江戸時代から受け継がれる文化的意義を持ち、皆様にとって特別な意味を持つことでしょう。御守りを携えることで、大切な人々の無事を願うことができます。

甘酒・雑貨かふぇの出店



当日出店される「甘酒・雑貨かふぇこめどりーみんぐ」では、甘酒を中心とした多様な料理が楽しめます。味噌汁や酵素玄米おにぎりなど、体に優しいメニューが揃い、心温まるひとときを提供します。特製の甘酒を試しながら、年越しの準備を心ゆくまで楽しむことができます。

廣度院の歴史



廣度院は、増上寺の最古の塔頭寺院として知られています。徳川家との深い関係を持ち、歴史的な背景を有する寺院です。その重要な文化財である練塀は、多くの人々に親しまれ、江戸時代からの風情を今に伝えています。これからの修復や保存活動には、皆様の心温まる支援が不可欠です。

この大晦日、歴史と共にある特別な雰囲気の中で、廣度院を訪れてみませんか?心身ともに新年を迎える準備を整え、無事と幸福を祈りましょう。


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会社情報

会社名
廣度院練塀保存委員会
住所
東京都港区芝公園1-8-16
電話番号

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