春の到来を告げる『第12回 てくてくパンまつり』
関西の食文化を楽しむ最高のイベントに、今年も期待が高まっています。3月14日から16日の3日間、神戸の「HDC神戸」にて開催される『第12回 てくてくパンまつり』は、地域のパン屋さんや全国から厳選された人気店、約50店舗が出店する、パン好きにはたまらないお祭りです。
HDC神戸の30周年を祝う特別企画
今年で開館30周年を迎える「HDC神戸」では、特別企画として全国の名物パンを楽しむブースが登場します。滋賀県の「サラダパン」や岩手県の「力あんぱん」に加え、各種の春限定メニューも目白押しです。特に、「さくら色」をテーマにした限定パンも販売されるため、春ならではのフレーバーを堪能するチャンスです。
ワークショップで楽しむパン
パンの販売だけではなく、この祭りではワークショップも魅力的です。参加者は本物のパンを使用したミニチュアパン制作に挑戦できます。監修を務めるのは、パンやスイーツに関する取材を長年続けているエディターのいなだみほさん。この特別なワークショップでは、次の2つのメニューが用意されています。
1.
ミニチュアトースト:所要時間15分、参加費1,650円
2.
ハンバーガーのボールペン:所要時間30分、参加費2,200円
どちらも事前予約が優先となりますので、興味のある方は早めの申し込みをおすすめします。
イベント詳細
この楽しいイベントは、毎日朝10時から夕方5時まで開催され、人気のパンが売り切れ次第終了します。自分の好きなパンを求めて、ぜひ早めに訪れてみてください。
春の訪れを感じる味わい深いパン、そして楽しいワークショップで、特別なひと時をお過ごしください。全国から集まった人気のパンを味わうチャンスをお見逃しなく!