ファーストプレイスのレゴ®シリアスプレイ®メソッド
株式会社ファーストプレイス(以下、ファーストプレイス)は、東京都港区に本社を構える人事・組織開発の専門企業です。今回、ファーストプレイスはデンマーク発の革新的なワークショップ手法「レゴ®シリアスプレイ®メソッド」を採用した新たな組織開発プログラムを開始しました。これは、社員の思考や価値観を形にすることで、深い対話と相互理解を促進し、持続可能な成長を目指すものです。
レゴ®シリアスプレイ®メソッドとは
「レゴ®シリアスプレイ®」は、参加者が自らの考えをレゴブロックで表現する手法です。個々の思いやアイデアを立体的に形にすることで、意見を共有し、対話を深めます。このプロセスを通じて、メンバー間の信頼関係が強化され、組織全体のエンゲージメントが向上すると期待されています。
新プログラムの背景
最近、企業においては人的資本経営やエンゲージメントを重視した経営が求められています。従来の制度やデータ分析だけでは見えない「人の思考」や「組織の関係性」を可視化する必要があります。ファーストプレイスは、20年以上の組織開発経験を基に、組織の課題を理解し、メンバーの価値観を形にするプログラムを開発しました。
このプログラムは、企業の人事や研修担当者を対象とした無料体験会も開催される予定です。11月からスタートする体験会では、実際にレゴブロックを使いながら、組織変革のプロセスを体感できる貴重な機会です。
活用事例と期待できる効果
ファーストプレイスのプログラムは、さまざまな目的に応じて活用できます。例えば、新任リーダーのチームビルディングや、組織ビジョンの再定義、部門間のコミュニケーション改善などです。また、期待できる効果には、メンバーの相互理解や信頼感の向上、組織課題の可視化、主体的な行動変容が含まれています。
体験会の詳細
体験会のテーマは「エンゲージメント向上の鍵は?レゴ®で探ろう!」で、2025年11月18日と12月2日に開催されます。各回12名限定の事前申し込み制で、参加者は無料で自社のエンゲージメント向上のヒントを得ることができます。体験会終了後は、参加者同士の交流を深める懇親会も予定されています。
株式会社ファーストプレイスについて
ファーストプレイスの研修プログラムは、学びを実務に結びつける設計がなされており、参加者の主体性を引き出すことに重点を置いています。このアプローチを通じて、継続的な学習や行動変容を促し、組織全体の成長をサポートします。
企業向けのさまざまなプログラムを展開するファーストプレイスは、今後も対話を基にした組織開発を進めていきます。
詳しくは公式サイトで情報をご確認ください:
ファーストプレイス公式サイト