バックオフィスDXの重要性と「mediment」の革新性
2025年2月に開催されるオンラインカンファレンス「これをみればわかる!バックオフィスDXの打ち手とその進め方」に、メディフォン株式会社が提供するクラウド健康管理システム「mediment(メディメント)」が出展します。このカンファレンスは、各分野の専門家が一堂に会し、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の施策や課題について深く掘り下げる貴重な機会です。
DX元年からの7年間
2018年にDX元年と称され、以来、多くの企業がデジタル化を推し進めてきました。しかし、バックオフィス業務のデジタル化は後回しになりがちです。営業やマーケティングに比べて、バックオフィス業務は売上への直接的な貢献が見えにくいため、着手が遅れる傾向にあります。しかし、総務や労務、経理、人事、法務などの組織は企業の基盤を支える重要な役割を担っています。
バックオフィスの革新が企業の未来を拓く
データ管理や業務の自動化を進めることで、企業は生産性向上やコスト削減、迅速な意思決定が可能になります。その結果、企業全体の成長に寄与することができます。「なぜ今、バックオフィスDXが必要なのか?」や「導入時の課題は何か?」といった疑問を持つ企業の担当者は、ぜひこのカンファレンスに参加してください。
medimentの機能と利便性
「mediment」は、健康経営を支えるクラウド健康管理システムです。人事労務担当者に向けて設計されており、健康診断やストレスチェックの実施、データ管理、産業医面談の調整、必要書類の作成など、これまで面倒だった業務を大幅に効率化します。また、結果を視える化し、高度なクロス分析を実現。多言語に対応した画面やオンライン診療の医療通訳サービスも提供しており、外国人従業員にも配慮しています。
健康経営と予防医療の推進
メディフォンは医療通訳サービス「mediPhone」を通じて、医療現場の外国人患者支援を行っています。「mediment」の提供も、企業の健康経営や予防医療の新たな形を生み出すための一環です。企業の人的資本経営において、健康・安全分野やダイバーシティの推進を目指し、今後も機能の充実を図ります。
オンラインカンファレンスの詳細
- - 名称:これをみればわかる!バックオフィスDXの打ち手とその進め方
- - 日時:2025年2月5日(水)
- - 会場:オンライン配信(bizplay)
- - 主催:トビラシステムズ株式会社、株式会社Innovation & Co.
- - 参加費:無料
参加申し込みは
こちら。
今後もメディフォンは、健康経営が促進される社会の実現に向けて、医療のデジタル化や新しい価値の創造に貢献していけるよう努力していきます。