アウェアファイの新研究
2026-08-07 16:58:21

アウェアファイ、AMEDのメンタルヘルス研究に採択。働く人々の健康を守る新たな試み

アウェアファイとAMEDの共同研究について



株式会社アウェアファイが、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「ヘルスケアサービス実用化研究事業」に採択され、新たなメンタルヘルス対策に向けた取り組みが始まります。本記事では、この研究の概要や背景、目的について詳しくご紹介します。

背景:メンタルヘルスの現状



現代社会において、労働者のメンタルヘルス不調は大きな課題となっています。生産性の低下や離職を引き起こす要因として、多くの企業がその改善に向けた対策を講じる必要があると認識しています。ここでの数字を見ても、メンタル不調によって生じる損失は休職1件あたり約422万円、早期離職による損失は約188万円と言われており、この問題に取り組むことが急務です。2028年にはストレスチェックの義務化が拡大される予定で、その対策としての予防的アプローチが求められています。

しかしながら、現在のメンタルヘルス施策にはいくつかの課題が存在します。例えば、デジタルツールを活用した施策については、利用者の約3%しか継続利用が見込めていないとのデータもあり、企業が求める対象に届いていない現状があるのです。

研究内容:WAVE研究の概要



今回アウェアファイが行う研究は、「働く人のメンタル不調予防に資する価値に基づく行動を促す認知行動的アプローチによるハイブリッド型デジタル介入の社会実装に向けたエビデンス強化研究」、通称WAVE研究です。この研究は、産業医科大学や早稲田大学などと共同で進められ、2026年から2027年にかけて行われる予定です。

目的とアプローチ



WAVE研究の重要な目的は、4つの要素「効く」「続く」「届く」「スケールする」を同時に満たすメンタルケアのインフラを確立することです。具体的には、個人が自分の価値に沿って行動できるよう支援するプログラムを開発し、それをデジタル介入により実現することを目指します。

検証するプログラム「dACT-G」は、専門家サポートとデジタル要素を組み合わせたもので、全5回の録画講座と日々のワーク、個々のガイドが特徴です。このプログラムは、精神的負荷がかかっている労働者を対象に、実施効果や継続性、受容性について評価されます。

研究の成果と今後の展開



この研究の結果、労働者のメンタルヘルス対策において有効性や継続性の証明ができれば、企業による導入が促進されることが期待されます。アウェアファイは、本研究を通じてより多くの労働者にメンタルケアのアクセスを提供し、2028年のストレスチェック義務化に向けた基盤を整えることを目指しています。

おわりに



アウェアファイと「こころ総研」は、メンタルケアが身近なものとなる社会を目指しており、お互いに支え合う環境を築いていく意欲を表明しています。私たちの心の健康が、働く力を高めることにつながるのです。メンタル健康の向上に向けた取り組みが今後ますます進展することが期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社Awarefy
住所
東京都新宿区西新宿2丁目6-1 新宿住友ビル24階 GROWTH新宿 ROOM-4
電話番号

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