UMUが11年連続で「ATD-ICE 2026」にプラチナスポンサーとして出展

UMUが11年連続プラチナスポンサーとして参加する「ATD-ICE 2026」

UMU（ユーム）は、2026年5月に米国ロサンゼルスで開催される世界最大級の人材開発カンファレンス「ATD International Conference & Exposition 2026」（ATD-ICE 2026）において、11年連続でプラチナスポンサーとして出展することが決まりました。このイベントは、世界80カ国から約10,000人以上のL&D（ラーニング＆ディベロップメント）のプロフェッショナルが一堂に会し、人材開発の最新トレンドやベストプラクティスを共有する貴重な機会です。

ATD-ICEカンファレンスの魅力

ATD-ICEは、米国の人材開発団体「ATD」が主催する国際会議であり、この場では約300のセッションと300社以上が出展する展示エリアが設けられます。UMUはこの場を通じて、最新のAIロールプレイやAIリテラシーを活かした実践的なトレーニング手法を紹介し、生成AI時代における人材開発の最前線をお届けする予定です。

今年は、UMUの成果や知識を広めるセッションの他に、一般公募で選ばれたトラディショナルレクチャーにも登壇し、AIに基づく組織的なリテラシーの重要性について発信します。このセッションでは、生成AIが企業内教育にどのような変革をもたらすかについて解説し、企業の競争優位性の構築に向けたフレームワークを提案します。

UMUとATDの長期的なパートナーシップ

UMUはATDとの強固なパートナーシップを築いており、過去11年にわたり、ATD-ICEへの出展を通じて、AI技術の人材開発における影響を発信し続けています。UMUは、ATDと共同でリサーチペーパーを作成・発表し、最新のトレンドをアカデミックな視点からもグローバルに発信しています。さらに、業界全体のアップデートに向けた共催セミナーも行い、人材開発におけるAIの活用法を共有しています。

UMUは、プラチナスポンサーとしての役割を果たしながら、AI技術を駆使したラーニングテクノロジーのリーディングカンパニーとして、世界の人材開発の革新を牽引していきます。

ATD-ICE 2026のセッション概要

1. ソリューションセッション（スポンサーセッション）
- 日時: 2026年5月17日（日） 13:30〜14:30（現地時間）
- テーマ: AIリテラシーおよびAIロールプレイによる現場での行動変容（仮）
- 登壇者: UMU William Rintz

2. トラディショナルレクチャー（一般公募枠）
- 日時: 2026年5月17日（日）〜 20日（水）の間で決定
- テーマ: 生成AI時代における組織的AIリテラシーの開発
- 登壇者: UMU William Rintz

展示ブースでの体験

UMUのブースでは、最新のAIロールプレイ機能を活用したインタラクティブなトレーニングデモが行われます。参加者は自らの体験を通じて、AIリテラシーをどのように学ぶことができるかを実感することができます。この機会を通じて、世界中のL&Dプロフェッショナルとの対話を楽しみながら、人材開発の新たな可能性を発見することができるでしょう。

UMUは、AIを活用したオンライン学習プラットフォームを世界的に提供しており、203の国と地域に広がっています。日本でも28,000社以上が導入しており、企業と組織の学びの文化の醸成を支援しています。UMUの取り組みによって、従業員がより自律的に学び、AIリテラシーを活用できる環境を提供することが重要なミッションです。

公式ウェブサイトでは、ATD-ICE 2026の最新情報が随時更新されるため、ぜひチェックしてみてください。
ATD-ICE 2026 公式サイト

UMUは、今後も人材開発の分野において、革新的な技術を用いたソリューションを提供し続け、企業や個人の成長に貢献していきます。