デジタルトラスト協業
2026-03-31 12:43:20

ウイングアークとサイバートラストのデジタルトラスト基盤構築に向けた新協業

ウイングアークとサイバートラストの協業



ウイングアーク1st株式会社とサイバートラスト株式会社は、AIに対応したデジタルトラスト基盤の構築に向けた協業を開始することを発表しました。近年、デジタル化が加速する中、eシールや電子署名などのトラストサービスの普及が求められています。この取り組みにより、企業間取引におけるデジタル文書の真正性を保証し、安全なデータ流通を実現します。

協業の背景



ビジネスシーンでは、デジタル化が進行し、生成AIの導入による業務の自動化が進展しています。このような環境では、データの真正性を証明し、なりすましや改ざんを防ぐ技術が求められています。2025年3月には、総務省による「eシールに係る認証業務の認定に関する規程」が整備される予定で、それに伴い、トラストサービスの必要性が高まっています。この新たな制度により、安全なデータ流通が期待されているのです。

両社の取り組み



ウイングアークは、電子文書の信頼性担保のために、総務省認定のタイムスタンプサービス「Trustee タイムスタンプ」を提供し、電子帳票基盤を強化しています。一方のサイバートラストは、長期的な真正性を確保する「iTrust リモート署名サービス」として、厳選された組織に提供する「iTrust eシール用証明書」を展開しています。両社はこの技術と知見を結集し、AI時代に相応しいデジタルトラスト基盤を普及させることを目的としています。

具体的な実施計画



具体的には、ウイングアークのシステムから発信されたデジタル帳票に対して、サイバートラストがanshを担保するeシール用証明書を適用する取り組みを行います。これにより、デジタル帳票の真正性を保証し、ビジネス環境での信頼性を向上させることが期待されています。

将来の展望



今後、ウイングアークが提供するデジタル帳票基盤「SVF」とサイバートラストの各種サービスを連携し、トラストサービス機能を実装します。新サービスは、AI時代の安全なデータ流通を実現するため、2026年の夏頃にウイングアークから提供される予定です。この協業により、企業はデジタル環境における信頼強化と効率化が図れるようになります。

両社は、デジタルトラスト基盤を通じた新たな価値創造に努め、安心・安全なデジタル社会の実現に貢献したいと考えています。今後とも動向に注目していきたいと思います。


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会社情報

会社名
サイバートラスト株式会社
住所
赤坂一丁目12番32号アーク森ビル31階
電話番号
03-6234-3800

トピックス(IT)

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