埼玉の小さな家「PACO」
2025-06-05 08:50:57

埼玉上陸!注目のコンパクトハウス「PACO」が待望のモデルハウスオープン

埼玉に新たな住まいの提案!小さな家「PACO」



埼玉県秩父市に株式会社むさしのサカエ建材が手掛ける小さな家「PACO(パコ)」のモデルハウスがオープンします。この住宅は、近年注目を集めているコンパクトハウスの代表格です。特に、2025年6月7日(土)・8日(日)の2日間には、実際に「PACO」を体験できるイベントが開催され、地域に新しい風を吹き込むことが期待されています。

「PACO」って何?



「PACO」とは、シンプルで洗練されたデザインの中に、必要な生活機能を集約した家です。キッチン、シャワー、トイレ、ベッドスペースなどをコンパクトに配置し、最小限のスペースで最大限の快適性を実現しています。この住宅は、セカンドハウスや趣味のアトリエ、ワーケーションスペースなど、多用途に利用できるのが特徴です。

「必要十分な暮らし」を追求した「PACO」は、ライフスタイルの多様化に応える新しい住まいの選択肢として、注目され続けています。

PACOの室内

モデルラインナップと特徴



「PACO」には、複数のモデルが展開されており、それぞれが異なるニーズに応じています。主なモデルは以下の通りです:

1. PACO-FAMILY:スタンダードモデル(645万円〜)
2. PACO-FAMILY Ⅱ:大人気の広々モデル(960万円〜)
3. PACO-MINIMAL:ミニマリスト向けモデル(645万円〜)
4. PACO-TRAILER:移動可能なトレーラーハウス(790万円〜)
5. PACO-WORK/SALON/STUDIO:仕事や趣味向け(645万円〜)
6. MIN-PACO:民泊向けエントリーモデル(645万円〜)
7. COMPACT CUBE HOUSE:西海岸スタイルの大型モデル(1,630万円〜)
8. PACO-ORDERMADE:完全オーダーメイド(ASK)

これらのモデルは、内断熱工法や複層ガラスを採用し、居住材としての性能も確保されています。特に、住宅瑕疵担保保証が10年間付帯することで、安心して住むことができる点も魅力の一つです。

競合他社との違い



「PACO」は、他のコンパクトハウスとは一線を画す存在です。木質パネルで構成されており、温熱環境においても高い性能を持っています。また、トレーラーハウスであっても、通常の木造住宅と同レベルの居住性を実現しています。このように「PACO」は、コンパクトでありながら、安心して暮らせる本物の住まいとして、多くの支持を集めています。

グランドオープンイベントの詳細



「PACOモデルハウス秩父」では、実際に住宅を体験できるチャンスがあります。グランドオープンの日程は、2025年6月7日(土)・8日(日)の10:00から16:00までです。入場は無料で、予約も不要です。実物の展示に加え、建築や設置に関する専門的なセミナーも行われるため、興味のある方にとっては絶好の機会です。

アクセスは秩父鉄道「大野原駅」から徒歩10分で、無料駐車場も完備されているため、来場しやすい環境が整っています。

会社としての姿勢



創業50年以上の歴史を持つ株式会社むさしのサカエ建材は、地域の住環境を支えてきた実績があります。近年、環境へ配慮した持続可能な住まいが求められる中、「小さく建てて豊かに暮らす」という新たなライフスタイルを提案し続けています。

今後の展望と地域貢献



今後、埼玉県全域で「PACO」の販売と施工体制を強化し、さらに企業向けや公共施設との連携を進める計画です。また、地域と共にイベントやセミナーを開催し、新しい住まいの提案を続けていきます。

まとめ



埼玉県秩父市にオープンする「PACOモデルハウス」は、住まいの新たな可能性を体現する場所です。「PACO」を通じて、より良い住環境をご提案するとともに、地域とのつながりを深めていきたいと考えています。ぜひ、オープンイベントに足を運んでみてください!


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会社情報

会社名
株式会社むさしの
住所
埼玉県秩父市大野原567
電話番号
0494-22-5556

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