読売旅行の立ち上げとTRAVESENSの導入
読売旅行は、全国で営業所を持つ歴史ある旅行会社です。読売新聞グループに属し、「あなたの街から出発」をキャッチフレーズに地域密着型の旅行サービスを提供しています。
元々、読売旅行は募集型企画旅行に強みを持ち、長年にわたってそのビジネスモデルを展開してきました。しかし、コロナウイルスの影響によりインバウンド事業に本格参入することを決意しました。近年、グローバル化が進む中で、スポーツ、文化、エンターテインメントなどの魅力的なコンテンツを通じて、読売旅行ならではの高付加価値な旅行体験を提供することを目指しています。
その変革の核心となったのが、業務管理システム「TRAVESENS」です。このシステムが読売旅行の業務フローをどう変えたのか、社長直属の国際事業統括である菊井様にお話を伺いました。
導入前の課題とTRAVESENSの影響
菊井様によると、TRAVESENSを導入する前は、業務が担当者による「属人化」に依存していました。各人が自己流で管理を行っていたため、情報の引き継ぎが難しく、案件の状況を把握することが大変だったのです。また、問い合わせに応じて見積もりを作成するのにも、時間がかかりすぎ、多くの機会を逃してしまうことがありました。
TRAVESENSを導入した今、その状況は一変しました。全員が同じフォーマットでデータを入力し、情報が一箇所に集約されることで、属人化が解消され、業務の効率が大幅に向上しました。例えば、以前は見積もりを作成するのに1週間かかっていたが、今ではその時間が3分の1に短縮され、新たな案件が受注できるチャンスが増えたとのことです。
業務のスピードアップと新たな受注
このシステムの効果は確かなものです。以前は時間切れで諦めていた案件にも対応できるようになり、その結果、提案の速さが受注率の向上にもつながっています。菊井様は、「急ぎの依頼にも迅速に応えられたことで、新たな受注につながった」と語ります。これまで見送っていた案件にも積極的に挑戦できるようになったことで、業務の幅が広がったのです。
TRAVESENSの導入を決定する際、菊井様はそのシステムの魅力だけでなく、開発チームとのコミュニケーションの大切さも強調しました。「私もTRAVESENSの仕上がりの美しさに感心した」と菊井様は言います。チームの立ち上げ期に導入することで、これまでの慣習にとらわれず、システムを基に新しい業務体制を作り上げることができました。
未来への展望
これからの読売旅行は、インバウンドビジネスの拡大に向けて邁進していく所存です。菊井様は、「私たちは読売新聞グループの特別なコンテンツを世界中に届ける窓口でありたい」と展望を語ります。グループが持つスポーツ、文化、エンターテインメントの豊富な資源を利用し、今後多くのランドオペレーターとして受注を増やしていくことで、独自の旅づくりを目指します。
また、菊井様はインバウンド業務への期待感を示し、「属人化から離れ、より多くの案件やお客様に向き合っていける体制を整えたい」と力強く語ってくださいました。TRAVESENSがその挑戦を支えてくれることに、非常に大きな期待を寄せています。
取材を終えて
取材を通じて感じたのは、菊井様の業務だけでなく、人としての魅力でした。新たなやり方に前向きであり、若い世代に信頼を寄せ、彼らと共に成長する姿は印象的でした。また、読売新聞グループが持つ多様なコンテンツへの情熱と、これを活用したいという真摯な思いが感じられました。
菊井様の言葉に触れ、今後の読売旅行のインバウンド業務が、世界に向けてどのように進化していくのかがとても楽しみになりました。TRAVESENSがその成長を支え続ける存在であり続けることを願っています。
読売旅行のように業務を再構築したいと考えている企業の皆様へ。TRAVESENSは業務改善を実現するための強力なツールです。あなたのビジネスにもきっと新しい可能性が広がります。
詳細は公式サイトをご確認ください:
TRAVESENSについて |
デモはこちらから