リロクラブが福利厚生倶楽部の契約社数を2万社突破!成長の秘密に迫る
株式会社リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」が、2024年6月時点で23,500社との契約を実現し、業界初の2万社を超えました。この成果は、リロクラブが中小企業にも大手並みの福利厚生を提供するという創業以来の理念に基づいています。2018年には業界初の1万社を突破し、約6年でのさらなる成長は、多くの企業からの支持を集めています。
創業からの想いが実を結ぶ
リロクラブは、設立以来中小企業の福利厚生を充実させることを目指してきました。その思いは、多くの企業に評価され、導入実績のNo.1という成果に結びついています。福利厚生倶楽部は、ローコストで地域や年齢に関係なく多様なメニューを提供し、利用者の満足度を高めるために不断の努力を続けています。
従業員のワークライフバランスを支える
戦略人事の時代において、リロクラブは従業員のワークライフバランスの充実を図るための支援を行っています。HRソリューションサービスでは「エンゲージメント向上」「人材戦略」「健康経営・健康支援」「企業サポート」という四つの柱を設定し、企業のニーズに応じたオーダーメイド形式のサービスを展開。これにより、従業員が安心して本業に集中できる環境を提供しています。
既存の利用企業には専任サポートチームが配置されており、アフターフォローが充実。この体制が「使われる、福利厚生」として契約数の増加に貢献しています。
「Reloかんたんラーニング」開始
現在、企業の人材育成へのニーズも高まっていますが、体系化されていない育成プログラムに悩む企業も少なくありません。この課題を解決すべく、リロクラブは2024年から「Reloかんたんラーニング(LMS)」の提供を開始しました。このプログラムにより、企業規模にかかわらず、体系的な教育を受けられる環境が整うことが期待されています。
30周年の感謝とさらなる挑戦
福利厚生倶楽部は、設立から30周年を迎えることができました。「中小企業にも大企業並みの福利厚生を!」という理念をもとに、全国で23,500社、会員数1,250万人という規模に成長を遂げたことは、あらゆる企業からの信頼の証です。
この先も、リロクラブは社員の健康や働き方改革を支援し、育児や介護制度の充実、内定者のための福利厚生の提供、離職防止に向けた取り組みを推進していきます。
まとめ
リロクラブの「福利厚生倶楽部」は、今後も多様な時代のニーズに応え、企業の人事担当者が抱える業務の負担を軽減しながら、従業員のエンゲージメントを向上させるための様々なサービスを提供していきます。
公式サイトやSNSで最新情報をチェックし、福利厚生サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。