新機能「Hinemos」
2026-04-08 15:54:17

運用管理の未来を切り開く「Hinemos® ver.7.2」の新機能とは?

NTTデータ先端技術が新バージョン「Hinemos® ver.7.2」を発表



2026年4月22日、株式会社NTTデータ先端技術は統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の最新バージョン「Hinemos ver.7.2」をリリースします。この新バージョンでは、AIエージェント機能が追加され、業務の効率化が一層進化しました。ユーザーは自然言語で質問するだけで、運用情報の要約や分析を自動で行うことができます。これにより、監視結果やイベントの管理がシンプルになり、運用業務にかかる時間を大幅に短縮できます。

Hinemos ver.7.2の主な特徴


「Hinemos」は、収集・蓄積、見える化・分析、自動化を一つのパッケージで提供するOSSの運用管理ソフトウェアです。このソフトウェアは、単独機能のツールを組み合わせて使う従来型の運用管理を革新し、各機能間のシームレスな連携を実現します。これにより、導入や維持管理が容易になり、結果的には運用のトータルコストの削減にも寄与します。

1. AIエージェント機能


新たに追加されたAIエージェント機能は、ユーザーが自然言語でシステム運用状況を問い合わせることを可能にします。これにより、生成AIによって要約や分析が自動的に行われ、ユーザーは必要な情報に迅速にアクセスできるようになります。障害発生時の一次切り分けもAIに任せることができるため、業務の効率化に大きく貢献します。

2. スマートスタート on AWS


「Hinemos ver.7.2」は、AWS上にHinemos環境を自動構築する「スマートスタート on AWS」機能も新たに提供します。ユーザーは簡単な手続きでAWS上に評価版Hinemos環境を構築でき、小規模での導入が実現可能になります。このサービスにより、セキュリティやログ管理を含む基盤部分も自動で構築されるため、迅速な運用開始がサポートされています。

3. 電話通知機能の追加


NTTデータ先端技術は電話およびSMS通知機能も強化しました。「Twilio」と連携し、アラートが発生するたびに自動的に担当者に通知が送られる仕組みが整備されました。これにより手動での連絡作業を削減し、迅速かつ効率的な運用体制が構築できます。また、発信のフロー制御にも対応し、柔軟な運用が可能に。

4. Hinemosメッセージフィルタの強化


従来のHinemosメッセージフィルタが新たに強化され、複雑なルールの設定を簡単に行えるようになりました。重要なメッセージを効率的に抽出するAIOps機能が実装され、システム毎に異なる運用要件への対応力も向上しています。

5. 今後の展望


NTTデータ先端技術は、Hinemosアライアンス企業との連携を強化し、2026年度末までの2,500件の販売を目指しています。また、生成AIとの連携をさらに推進し、AIドリブン運用の実現を通じて運用自動化の新しい時代を切り開いていく方針です。

参考イベント


「Hinemosソリューションセミナ2026」が2026年4月21日にオンラインで開催され、最新の機能やユースケースが紹介される予定です。この機会に最新情報をキャッチアップすることをお勧めします。詳細はこちらから確認できます。


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会社情報

会社名
株式会社NTTデータ先端技術
住所
東京都千代田区丸の内2-7-2JPタワー13階
電話番号

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