横浜スカイビルの花とクリスマスの共演、「Flower Christmas 2018」開幕！

横浜スカイビルで花とクリスマスが融合したイベントがスタート！

2018年11月23日（金・祝）、横浜駅から徒歩3分の場所に位置する横浜スカイビルで、特別なクリスマスイベント「Flower Christmas 2018 假屋崎省吾」が華やかに始まりました。このイベントは、スカイビルの開業50周年を記念して開催され、多くの人々に喜ばれることでしょう。

オープニングセレモニー

オープニングイベントでは、著名な華道家である假屋崎省吾氏が特別ゲストとして登場し、来場者方々にイベントの魅力を伝えました。10階中央広場には、高さ6メートルの壮大なフラワーインスタレーション「Flower Christmas ツリー」が設置され、その存在感は圧倒的です。

このツリーは、赤色の枝が美しく放射状に広がり、假屋崎氏によれば「スカイビル50周年のお祝いのために50本の枝を使い、この赤はエネルギーを象徴します。心を込めて製作しました。」と語っています。オープニングの際には、当社の取締役当摩進氏から渡されたゴールドカラーのブーケを使って最終ディスプレイを行い、約1000球のLEDライトが一斉に点灯しました。この瞬間は、幻想的な雰囲気を醸し出し、訪れた人々を惹きつけました。

横浜スカイビルへの親近感

假屋崎省吾氏は、横浜の街について、「子供の頃から家族で洋館を巡り、中華街にもよく行きました。横浜は大好きな場所です。」と述べ、多くの人々にこの街を楽しんでもらいたいと強調しました。イベントは12月25日まで開催されており、訪れる皆様にはショッピングや美味しい食事を楽しむ機会が提供されます。

実施される特別プログラム

「Flower Christmas 2018 假屋崎省吾」では、フラワーインスタレーションに加え、地下2階には赤を基調としたインスタレーションも広がっています。また、特設ショップ「假屋崎商店」では、彼のオリジナル商品が販売されています。さらに、イベントのフィナーレとして、12月23日（日）と24日（月・祝）には、地元フェリス女学院大学の学生たちによる金管五重奏の演奏が披露されます。演奏当日は、假屋崎氏も駆けつけ、華道と音楽の融合を楽しめる特別な体験になるでしょう。