無人運用型セキュリティ「AI-SOC」の登場
最近、企業の情報セキュリティはますます重要になってきています。特に、業務アプリケーションのクラウドサービス利用をはじめとして、企業間の情報交換が活発化する中で、セキュリティリスクも増大しています。これに対策するため、AIを駆使した無人運用のセキュリティサービス「AI-SOC」が注目を集めています。
セキュアヴェイルとSTNetの提携
このたび、四国エリアで新たに「AI-SOC」を販売開始したのは、株式会社STNetです。STNetは四国電力グループに属する企業で、セキュリティ専門の株式会社セキュアヴェイルと提携しています。この提携によって、中堅・大規模企業向けの「NetStare®」に加え、中小規模の企業でも利用可能な「AI-SOC」を提供できるようになりました。これにより、より多様な顧客層に対してセキュリティ運用サービスを展開できるようになります。
企業のセキュリティ課題
企業でのIT運用は、クラウドサービスの普及とともに、著しく変化しています。これまでオンプレ型のMicrosoft Officeから、Microsoft 365への移行が進む中で、TeamsやSharePointを利用した共同作業が日常的に行われるようになっています。しかし、これに伴ってセキュリティ装置の運用や管理が複雑化し、担当者の負担は増加しています。
「AI-SOC」の特長
「AI-SOC」は、セキュアヴェイルが25年間培ったノウハウと、グループ会社の株式会社LogStareのAIログ分析機能を活用しています。このサービスは、無人化と低コストを実現しており、具体的にはFortiGateやMicrosoft 365に対応しているのが特長です。
- - AI-SOC for FortiGate: FortiGate の通信ログを分析し、不正アクセスや内部からの情報流出を検知。
- - AI-SOC for Microsoft 365: Microsoft 365 の監査ログを分析し、セキュリティリスクを可視化。
STNetは、「AI-SOC」のプロモーションや販売を自社のデータセンター「Powerico」やインターネット接続サービス「STIA」のユーザーを中心に行っています。これまでディストリビューターからの提供のみだった「AI-SOC」を、STNetがエンドユーザーに直接販売する初のパートナーとして、新たなサービスを展開しています。
サービス内容と料金
「AI-SOC」の料金は、以下の通りです。
- FortiGate 30, 40, 50: 月額9,800円
- FortiGate 60, 70, 80, 90: 月額12,800円
(別途初期費用が必要)
- - AI-SOC for Microsoft 365
- 1ユーザー: 月額50円
(最低発注数20ユーザー、別途初期費用が必要)
いずれも最低契約期間として1年以上の契約が求められます。また、AI-SOC for FortiGateでは、従来の30, 40, 50番台に加えて、60, 70, 80, 90番台も新たに対応することとなりました。
企業概要
株式会社セキュアヴェイルは2001年に設立され、ネットワークセキュリティに特化した企業です。創業以来、数多くの企業や組織にセキュリティサービスを提供しており、その実績は業界内でも高く評価されています。特に「NetStare」は、SOCとNOCを統合した業界でも稀有なサービスです。
お問い合わせ
本サービスについての詳細は、株式会社セキュアヴェイルのお問い合わせ先までお願いします。
TEL: 03-6264-7180
Email:
[email protected]