名古屋初開催の人事・総務・経理ワールド2019
2019年4月3日から5日までの間、名古屋で初めて「第1回名古屋総務・人事・経理ワールド2019」が開催されました。このイベントには、主催者の発表によれば10,882人もの来場者があり、様々な企業が自社の製品やサービスを紹介しました。中でも、リアルタイム車両管理システム「Cariot」を提供する株式会社フレクトのブースには、多くの訪問客が足を運んだようです。
Cariotブースでは、来場者が自ら管理画面を操作する体験ができるコーナーが設けられ、実際にリアルタイムの車両データを閲覧する「DriveCast」も展示されていました。来場者からは「従来のExcel管理に代わり、Cariotを使用すればスムーズな車両管理ができそうだ」という声や、「管理画面で危険な運転挙動を確認できるのは便利だ」といったフィードバックが寄せられました。これにより、多くの企業がCariotの導入を検討するきっかけとなったようです。
Cariotの特徴は、車両にデバイスを差し込むだけで、車両のさまざまなデータをインターネット経由で取得できる点です。これにより、従来の属人的な車両管理から脱却し、データに基づいた業務改善が期待できるといいます。フレクトでは、月ごとにユーザーの声から新機能のアップデートを行い、常にユーザーのニーズに寄り添っています。
さらに、Cariotの好評を受けて、来る2019年5月29日から31日まで東京ビッグサイトで開催される「第9回東京総務・人事・経理ワールド」にも出展が決まりました。関東圏の多くの方々とお会いできる機会として、スタッフ一同心待ちにしています。
Cariotとは?
Cariotは、「Car(クルマ)」と「IoT」を結び付けたリアルタイム車両管理システムです。2016年4月からサービスを提供しており、多くの業種で導入が進んでいます。特にコンプライアンスの強化や安全性の向上に寄与し、コスト削減と業務効率化を実現するツールとして注目されています。また、Salesforceのアプリケーションマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」でも提供されているため、ビジネスシーンにおける利便性がさらに高まっています。
Cariotの導入を検討している企業や、詳細情報を知りたい方は、公式ウェブサイトをご覧いただきたいと思います。
会社情報
株式会社フレクトは、インターネットを通じて人々の人生の満足を追求することを理念とし、様々なソフトウェア開発やコンサルティング事業を展開しています。また、コネクテッドカーサービスであるCariotの提供を通じて、業界のニーズに応えるべく日々努力しています。
本社は東京都中央区に位置し、設立は2005年8月。資本金は301,181,689円、代表取締役は黒川幸治氏が務めています。市場のニーズの変化に迅速に対応することで、ビジネスの発展に寄与し続ける企業として注目です。
お問い合わせ
Cariotに関するご質問や導入についての相談は、株式会社フレクトのCariot事業部までご連絡ください。
電話:03-5159-2090
メール:
[email protected]
ウェブサイト:
https://www.cariot.jp/