ネクストビートがこどもDX推進協会に加盟し未来の子育て支援へ

株式会社ネクストビート、こどもDX推進協会に加盟

株式会社ネクストビートは、2023年に設立された一般社団法人こどもDX推進協会の正会員として、新たに加盟することを発表しました。この協会の主な目的は、デジタル技術を活用した社会全体での子育て支援環境の整備です。ネクストビートはこの理念に感銘を受け、積極的にこどものデジタル体験（DX）を推進していくことを決意しました。

こどもDX推進協会の目的とは？

こどもDX推進協会は、子どもに関連するデジタル変革のためのプラットフォームを形成することを目指しています。主に、システム標準化、調査や研究、政策提言を行うことで、実効性のある「こどもまんなか社会」を実現するための取り組みを行っています。この協会は、行政、自治体、公的機関、企業がテクノロジーを通じて連携することで、「協働プラットフォーム」の役割を果たすことを目指しています。

ネクストビートの取り組み

ネクストビートは、未来の日本を担う子どもたちが安心して育てられる環境を構築することを目指しています。具体的には、保育施設における実務を軽減し、子育て世帯が安心して子どもを預けられる環境を整えることが重要だと考えています。また、仕事を続けつつ子育てをすることができる環境づくりにも力を入れています。

保育士バンク！プラットフォーム

保育士バンクは、全国160万人の保育者がより多くの時間を園児と向き合うことができる環境を提供するためのサービスです。日本はITの先進国でありながら、保育現場は多くのアナログな部分が残っており、職員が業務に追われることが多いのが現実です。このプラットフォームは、採用から業務改善、職員の定着、集客活動、経営まで、業界が抱える問題をテクノロジーの力で解決することを目指しています。

詳細はこちら：保育士バンク！

KIDSNA プラットフォーム

子育てをしながら自分の時間が持てないと悩む人々にとって、KIDSNAは多様な選択肢を提供します。このサービスは、子ども（KIDS）との豊かな「きずな」を育むことを目標とし、プロダクトを通じて様々な資源や情報を提供します。自分のライフスタイルに合わせた選択肢を提案し、子育てをより豊かにするお手伝いをします。

詳細はこちら：KIDSNA

会社概要

ネクストビートは、人口減少社会において必要とされるインターネット事業の創造に貢献するため2013年に設立されました。現在、ライフイベント、地方創生、グローバル領域を含む12事業を展開しながら、テクノロジーを利用して多様な社会課題の解決に取り組んでいます。会社の使命は「ニッポンを元気にする」という理念のもと、子どもたちの未来を守ることです。

詳細はこちら：株式会社ネクストビート

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