rayout感謝祭『ray&Fans』開催レポート
2024年11月のある日、東京都渋谷区に本社を構えるrayout株式会社が、創業以来の感謝を込めた特別なイベント、「ray&Fans」を開催しました。rayoutは2019年4月に下北沢のマンションの一室からスタートし、多くの困難を乗り越えながら成長を続けています。この感謝祭は、同社の成長を支えてくれたお取引先様への感謝を表すとともに、今後も共に成長していくための決意を新たにする場として設けられました。
開催概要と経緯
rayoutはこれまで、新型コロナウイルスや様々な環境変化に立ち向かいながら、毎年売上を着実に増加させています。それも全て、お取引様の支えがあってのこと。今回の感謝祭は、その感謝の意を直接伝えるとともに、今後とも皆様のお役に立てる企業を目指す意欲を新たにする機会となりました。
イベントの様子
感謝祭当日は、恵比寿の会場に約100名のお取引先様を招待。開宴前、代表取締役の吉田壮汰氏が登壇し、rayoutの成り立ちやこれまでの歩みについて語りました。中でも彼の原体験に基づく「その人らしさを価値にできる社会を実現する」というミッションが生まれた経緯や、経営難に直面した時の葛藤を語る場面は、参加者の心に深く響きました。
吉田氏は、9人兄弟の中で育った幼少期のエピソードを写真を交えながら紹介し、会場からは驚きの声が上がりました。彼は「大変な時期を乗り越えられたのは皆様のおかげです」と参加者に感謝の意を表しました。
参加者との双方向のコミュニケーション
このイベントでは、rayoutの社員がマイクを持って会場内を巡り、お取引先様からの率直な意見を伺う時間も設けられました。参加者からは、「電話のタイミングについての不満」「スピーディーな対応への感謝」など多様な声が上がり、会場は終始笑顔と温かい雰囲気に包まれました。
豪華なビンゴ大会
その後、ビンゴ大会が行われ、参加者は15種類の豪華景品を狙って盛り上がりました。景品には、テーマパークのペアチケットや高級肉、さらにはrayout自社のサービス「MiLKBOX」にちなんだ特製牛乳セットなど、多岐にわたる品々が登場しました。
終宴の挨拶と今後の展望
取締役の権が閉宴の挨拶を行い、「私たちはまだまだ成長途中であり、皆皆様の支えがあってこそここまできました。これからもともに面白いことを作り続けていきましょう」と締めくくり、参加者全員に特製のメッセージカードを手渡しました。
参加者の声
イベントに参加した方々からは、「rayoutのビジョンには心を打たれた」「素晴らしい社員たちから良い刺激を受けた」などの感想が寄せられました。これを機に、rayoutのさらなる成長を共に体感し続けたいという希望が多く聞かれる結果となりました。
まとめ
rayout感謝祭『ray&Fans』は、創業以来支えてくれた皆様への感謝を新たにする大切な日となりました。今後もrayoutは、その絆を大切にし、共に成長し続けていく企業として挑戦を続けます。
rayout株式会社について
rayout株式会社は、2019年4月に設立され、コミュニケーションデザインを基盤に様々なサービスを提供。特に、自社開発の制作ツール「MiLKBOX」は多くの制作チームに導入され、効率的な制作進行に貢献しています。