60代ファッションアイコン金子敦子の春夏新刊が登場！

幸せになる服、金子敦子の新たな提案

60代のファッションインフルエンサー、金子敦子さんが新たなファッション提案を発表しました。4月30日に発売される新刊『新大人の普段着＜春夏編＞金子敦子さんが愛用しているニッポンのイイモノ』は、日本の丁寧に作られたアイテムを紹介し、身に着けることで心も体も喜ぶ服の魅力を伝えます。この新刊は、金子さん自身の愛用アイテムを通じて、おしゃれの楽しみ方を教えてくれます。

金子敦子さんは、これまで試行錯誤しながら、自分に似合う服やスタイルを研究してきた結果、ついに出会った「着るだけで幸せになれる究極の服」を紹介します。日本の産地で作られたコットンやシルク、ウールのアイテムは、ただのファッションではなく、その背後にある職人たちの技術や情熱も感じるものです。これまでの流行とは異なり、素材や仕立てにこだわったニッポンのイイモノが満載のこの本は、読者に新しいおしゃれの扉を開いてくれることでしょう。

着ることの楽しさを再発見する

金子敦子さんは、60代を迎えた今、新たな視点で服を楽しんでいます。「着るだけで幸せになれる服になぜ気づかなかったのか」を思い知らされることが、この年齢に至っての新たな気づきだと彼女は語ります。具体的には、遠州のコットンで作られた軽やかなシャツやパンツ、品のある風合いを持つ桐生のシルクのプルオーバーなど、素材の良さを感じるアイテムがもたらす快適さを実感するといいます。

また、服を選ぶ際には、その背後に存在する作り手や製造過程を想像することもおしゃれの楽しさだと気付きました。このような意識の変化が、身に着ける服に対する愛着を深めているようです。金子さんの新刊には、コーディネートの実例や、購入できるお店の情報もたっぷり掲載されています。

新刊を祝うイベントも開催

金子敦子さんの新刊発売を記念して、さまざまなイベントが開催されます。5月18日（日）には、大阪の阪急うめだ本店で金子さんのサイン会とインスタライブが行われます。そして、5月24日（土）・25日（日）には、愛知の新見本工場にてトークショーと「ニッポンのイイモノ」が集まる販売イベントが開催されます。これらのイベントは、金子さんのファンにはたまらない機会となるでしょう。

金子敦子さんは、50代から始めたブログ『命短し恋せよ乙女★ 50代の毎日コーデ』で人気を博し、現在はSNSを中心にリアルなおしゃれを発信し続けています。新刊『新大人の普段着＜春夏編＞』は、彼女が愛用するアイテムを通して、さらに多くの人に日本のファッションの魅力を伝える一冊です。

目の前にあるニッポンの良さを認識することも、おしゃれを楽しむ重要な要素の一つです。金子敦子さんと共に、素敵な春夏のファッションライフを楽しんでみませんか？