新しい収納のスタイル「KaKuKo」
2023年11月10日、ダイシン工業から登場する新しい収納家具「KaKuKo」。その名の通り、暮らしの中で使いやすい小さな倉庫として、私たちの日常に新しい風を吹き込みます。幅300mmの「KaKuKo」と、広めの幅600mmを誇る「KaKuKo WIDE」の2サイズが展開され、インテリアのスタイルに合わせて選べるのが魅力の一つです。
機能性とデザインが融合した収納
独自の設計で引き出しの開閉が極めてスムーズ。その秘密は、上部のフチを手がかりにすることによって、まるでキャビネットの一部を引き出すような感覚を実現している点です。また、商業用キャビネットの製造で培われた技術を活用することで、長年の使用にも耐えうる堅牢性を持っています。これにより、天板上を有効活用し、モニタースタンドとしても機能する点が嬉しいポイントです。耐荷重も、KaKuKoは15kg、KaKuKo WIDEは20kgと実用性に富んでいます。
自由自在な組み合わせ
「KaKuKo」は、複数台を積み重ねることができるのも大きな特徴です。異なるサイズや引き出し方向を選択しながら、自由に組み合わせることで、家庭やオフィスの多様なニーズに応じた収納を実現します。例えば、趣味の道具、植物関連グッズ、文具類など、多種多様なアイテムをスマートに整理可能です。
丁寧な国内生産
国産を誇るKaKuKoは、素材の製造から塗装仕上げまで、全工程を国内で行っています。色彩は、シンプルで落ち着いたマットな仕上げのブラックとグレー、そして目を引く艶やかなネオンイエローの3色を用意。お部屋に溶け込みつつ、しっかりと存在感を放つデザインとなっています。
使用例と活用シーン
- - キャビネットとして: コーヒーやカメラなど趣味の道具をまとめるのに。
- - 工具入れとして: 植物関連や工具類を整理整頓。
- - アクセサリー収納: 身の回りの小物をスマートに収納。
- - 書籍収納: ZINEや小冊子の保管にも最適。
- - デスク周り: 文具や仕事道具のための収納スペースとして。
- - コレクションケース: お気に入りのアイテムを美しくディスプレイ。
まとめ
「KaKuKo」は、シンプルでありながら機能性にも富んだ収納家具の真骨頂。どんな生活空間にも適応し、多彩な使い方ができるこのアイテムは、まさに現代のライフスタイルを映し出す存在です。詳しい製品情報は公式サイトで確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
KaKuKo製品ページ
ダイシン工業やTEKO DESIGN、TENTの各社とも提携し、今後もさらなる展開が期待されます。お楽しみに!