ゴーディーが沖縄の保育園で楽しく交流
2024年7月、沖縄のボール部門で知られるゴーディーは、地域社会との触れ合いを深めるべく、保育園と幼稚園の訪問活動を行いました。この活動は「おおきなわ」と名付けられた地域の交流プログラムの一環で、沖縄市、八重瀬町、豊見城市の保育園に足を運びました。各園の皆さまのご協力に感謝申し上げます。
保育園での楽しいイベント
訪問の際、子どもたちと一緒に多彩なイベントを楽しみました。特に、ボール遊びやダンスを通じて、元気いっぱいの交流が生まれました。参加した保育園は以下の4つで、各園の子どもたちとの心温まるふれあいが展開されました。
- - 7月4日:胡屋保育園(沖縄市)でのボール遊び
- - 7月5日:第2ぐしかみ保育園(八重瀬町)での七夕イベント
- - 7月16日:きゃんばす豊見城保育園(豊見城市)でのダンス交流
- - 7月26日:タピックちきゅう保育園(沖縄市)でのダンス交流
ボール遊びでの学び
ボール遊びでは、子どもたちがチームに分かれ、ボール取りやパス練習を行いました。ゴーディーはボールキャッチのコツを教えたり、相手の名前を呼んでパスを出すよう指導し、遊びながらも日常生活に役立つスキルを学ぶ機会を提供しました。子どもたちの笑顔があふれる中で、楽しい時間が過ごされました。
七夕イベントへの参加
また、七夕イベントではゴーディーがスペシャルゲストとして登場しました。子どもたちの短冊に書かれた願い事を聞き、心温まる交流が行われました。パネルシアターや星探しゲームも企画されており、子どもたちと一緒に楽しむことができました。普段はできない特別な体験が、子どもたちの心に残ったことでしょう。
ダンス交流
訪問の締めくくりとして、ダンス交流が行われました。ゴーディーによるストレッチや振り付け指導に続き、最後には園児たちが自身のダンスを披露してくれる場面もあり、笑顔が溢れる素敵な時間が共有されました。子どもたちの一生懸命な姿勢に、周囲は終始和やかな雰囲気に包まれました。
地域とのつながりを大切に
沖縄バスケットボール株式会社の一員として、ゴーディーは地域の方々と今後も積極的に交流を続けていく考えです。「おおきなわ」の活動を通じて、沖縄の地域社会に根を下ろし、その輪を広げていくことを目指しています。
「共におおきなわを広げたい」との思いを持つ方々は、ぜひ気軽にご相談ください。
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おおきなわ特設サイト