映画「JUN AI最新版」YouTubeリリースの意義
映画『JUN AI最新版』が、ついにYouTubeで公開されました。この作品は、アースデーの4月22日からピースデーの9月21日までの期間中に、世界中で多くの人々に恩贈り文化を広めることを目指しています。
ひとつの映画が生むつながり
『JUN AI』は、2007年に初めて公開されて以来、18年にわたる交流を経て、今や誰もが参加できる社会芸術運動へと成長しました。この作品は、様々な国と地域で愛を基盤にしたつながりを促進しています。映画が人々をつなぐ『ドライビングフォース(起爆剤)』として機能することを意図したこの運動は、特定の商業目的ではなく、真の人類の発展に寄与することを目的としています。
YouTube公開の経緯と目指す目標
2025年を「地球規模の変革のはじまり」と位置づけ、初公開時から予想を超える反響が寄せられました。YouTubeチャンネルの登録者数が500名未満にもかかわらず、映画は2万回以上再生され、1万4000名以上の視聴者がいました。この成功を受けて、正式な日本語版の公開が決定しました。
アースデーからピースデーまでの期間中、100万回の再生を目指し、さらに英語字幕版を始めとした多言語字幕版のリリースも行う予定です。これは、シリーズ完結編『純愛未来編』の制作とも連動しています。
Earthriseをテーマにしたメッセージ
今回の最新作『アースライズ版(earthrise edition)』では、1968年にアポロ8号が撮影した「Earthrise」の画像がキービジュアルとして使用されています。青く輝く地球が月の彼方に浮かび上がるこの瞬間は、人類が地球を外から見ることで、私たちが一つの星に住む仲間であることを深く認識させてくれる力を持っています。
この映画は、地球人としての意識の覚醒を促し、あらゆる違いを超えて人々がつながることをメッセージとしています。
新たな運動の始まり
『JUN AI』のこの如きアプローチは、静かに社会を変革する力を育み、多くの人々にそのメッセージを伝えようとしているのです。小林桂子と奧山省吾の両名が、これを推進するために活動しています。第1ステップとしての『アースデーtoピースデー』の期間中に、多くの人が参加できるこの取り組みは、確実に広がりを見せています。
私たちが今目指しているのは、映画を通じて形成される感動の連鎖であり、真のつながりが生み出されることです。日本から始まったこの運動が、世界各国にどのように広がっていくのか、今後の展開に是非ご期待ください。