埼玉県飯能市で楽しむ！Yukariのもろみ袋吊り体験会の詳細

Yukariのもろみ袋吊り体験会について

2023年4月9日、埼玉県飯能市のやまね酒造にて、特別な体験イベント『Yukariサービス開始記念袋吊り体験会』が開催されます。このイベントは、日本酒と地域文化を体験できる貴重な機会となります。

イベント詳細

このイベントは、午前の12時45分から1時頃に受付が開始し、午後の5時まで実施されます。会場はやまね酒造赤沢醸造所で、事前予約制で参加は無料ですが、先着20名限定のため早めに申し込む必要があります。参加条件は1組2名までとなっており、また日本酒の試飲や、参加者全員にやまね酒造からの300mlの日本酒『やまねのみのり』がプレゼントされる特典もあります。

登壇者と体験内容

今回のイベントには、やまね酒造の代表取締役である若林福成氏、木楽里の井上峻太郎氏、そして株式会社イリスの代表取締役宮内菜奈子氏が登壇します。イベントでは、まずそれぞれの会社の事業概要や地域とのつながり、日本酒を中心としたツアーへの取り組みが紹介されます。その後、本格的なもろみの袋吊り体験に移行し、参加者が自らもろみを袋に詰め、絞る工程を実際に体験できます。

Yukariの新しい取り組み

Yukariは、地域の日本酒をテーマにした新たな観光プラットフォームとして注目されています。2023年4月1日に公式ウェブサイトを開始し、日本酒を中心に地域ツアーや情報提供を行っています。今後は、酒蔵見学の手配やオンラインコミュニティ『Yukari Chat Room』の運営、さらにはお土産用の酒販プラットフォーム『Yukari Sake Store』の展開も予定しています。

参加方法と注意事項

参加希望者は、提供されたGoogleフォームから事前応募が必要です。参加できない方には、資料が後日送付されるサービスも用意されています。申し込みは2023年4月5日（水）17時までと締め切りが設けられているので、忘れずに申し込むようにしましょう。

会社情報

やまね酒造と木楽里は、共に地域の自然と文化を大切にした酒造りや製品作りを行っており、それぞれの特色ある事業に力を入れています。やまね酒造は2019年に設立され、地元の西川材を利用した酒類製造を行っています。一方、木楽里は1993年から森林管理や木製品販売を手掛け、地域の森林資源を活かしたものづくりを推進しています。