名前のわからないもの展
2024-07-29 13:48:13

原宿に新設される体験型施設「名前のわからないもの展」の魅力とは

2024年8月20日から28日まで、原宿のイベントスペース「UNKNOWN HARAJUKU」で期間限定の体験型施設「名前のわからないもの展」が開催される。このユニークな展示会は、普段の生活の中で目にするが名称が思い出せないアイテムたちを集めたものであり、私たちの身の回りには実際に存在しているが名前を知らない物たちが多くあることに注目している。

「メルカリ」を運営する株式会社メルカリは、これまでに累計30億点以上のアイテムを出品してきた。この膨大な商品群の中には、「どう呼べばいいかわからない」といった理由で売れ残っている商品も多く存在する。そんな物たちに新たな価値を見出し、消費者がその存在に気付くきっかけを作るために、今回の企画が立ち上げられた。

「名前のわからないもの展」では、200点以上のアイテムが展示され、来場者はそれぞれの物の名前や歴史、由来を学ぶことができる。この展覧会のコンセプトは、「モノの本当の名前をあらためて知ってもらう場所」であり、身近なアイテムの新しい一面を発見することができる貴重な機会だ。

さらに、来場者には「ランチャームすくい」という楽しい体験も待っている。これは、夏祭りでお馴染みの金魚すくいの形式を用い、魚形の醤油さし「ランチャーム」を狙うアクティビティである。成功すれば、オリジナルの缶バッジがもらえる特典も用意されているので、写真を撮るチャンスも逃さず楽しめるだろう。

この展覧会は、入場無料であるため、友人や家族みんなで気軽に訪れることができる。とくに夏休み期間中ということで、子どもたちにとっても新たな発見が多い体験となるだろう。さらに、メルカリでは「#名前のわからないもの展」キャンペーンを展開しており、SNS上で自身が持つ「名前のわからないもの」を投稿することで、抽選でメルカリポイントを獲得できるチャンスも設けられている。

本展では、特別アンバサダーとして映画やドラマなどで見たことがあるが名前を知らない名脇役たちが登場し、イベントを盛り上げる。彼らのリアルな体験談やコメントも注目されるポイントだ。

小さなものから大きなものまで、様々な名前のわからないものたちの物語を一緒に体験し、新たな視点で物を見つめ直す機会を得られる「名前のわからないもの展」。原宿でのこの特別なイベントを通じて、身の回りに存在する「モノの価値」を再認識する貴重な体験を手に入れよう。

参加予定の方は、メトロ「明治神宮前」駅から徒歩6分、または「表参道」から徒歩7分というアクセスの良さもあり、便利に訪れることができる。9日間の限定開催となるため、ぜひこの機会を逃さず足を運んでみてほしい。展示がもたらす発見や驚きが、あなたの日常を豊かにしてくれるかもしれない。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
株式会社メルカリ
住所
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。