関西国際空港とフィリピンを結ぶ新たな航路が開設！

新たな関西＝セブ路線が開通

関西国際空港からフィリピン・セブ島への新しい航路が2024年10月15日から始まります。運航を担当するのは、セブ・パシフィック航空（5J）です。この就航により、関西エアポート株式会社はフィリピンへのアクセスをさらなるものとし、日本人旅行者にとっての利便性が大きく向上します。

セブ・パシフィック航空の魅力

セブ・パシフィック航空はフィリピン国内外で幅広い路線網を持つ航空会社で、特にフィリピン国内の35都市とアジア、オーストラリア、中東を結ぶ便を展開しています。今回の関西＝セブ線の運航開始は、マニラ線に次いで2路線目の就航となり、フィリピンへの旅行をより身近なものにします。

セブ島の魅力

セブ島は一年を通して温暖な気候が特長で、手つかずのビーチや美しい自然が揃っています。白砂のビーチに囲まれたリゾート地や、豊かな海の生物が魅力的で、多くの日本人観光客にとって憧れの地とも言えます。また、セブ島はダイビングやシュノーケリング、ハイキングなどのアクティビティも豊富にあり、リラックスしたい旅行者からアクティブな旅を楽しみたい旅行者まで、さまざまなニーズに応えています。