SDG'sマンの新CM、北千住駅前で放映開始
東京都足立区に本社を構える株式会社ファミリー工房は、同社のオリジナルキャラクター「SDG'sマン」を用いたCMを、北千住駅前の大型デジタルサイネージで放映を始めました。この新しい取り組みは、地域住民に向けてのSDGs(持続可能な開発目標)や環境配慮をテーマとしたリフォームの啓発活動を強化するためのものです。
デジタルサイネージでのPR
具体的には、北千住マルイの壁面に設置されたビジョンや、あだちスマイルビジョンなどのデジタルサイネージで、SDG'sマンが主役となる企業PR映像が流れます。これにより、より多くの人々に親しみを持ってもらいつつ、地域における環境問題への意識を高める狙いがあります。
新設・増設した屋外看板
加えて、北千住や南千住エリアを中心に、新しい屋外看板も設置されました。
- - 屋外看板(1): 足立区千住河原町10-7
- - 屋外看板(2): 荒川区南千住6-47-9
- - 屋外看板(3): 足立区竹ノ塚2-2-5
- - 屋外看板(4): 足立区綾瀬4-16-11
これらの新設により、足立区内外での視認性が劇的に向上し、地域貢献や再生可能エネルギーの重要性が広く伝わることが期待されています。
SDG'sマンの紹介
SDG'sマンは、持続可能な社会を目指す象徴としてファミリー工房により生み出されたキャラクターです。リフォームや省エネ、再生エネルギーといったテーマで活動を展開し、地域の方々と共に「住まいからできるSDGs」を促進しています。CM動画ではSDG'sマンが様々な補助金の情報を分かりやすく紹介しており、視聴者にとって有益な内容を提供しています。現在このCMは「TVer」でも視聴可能です。
今後の取り組み
ファミリー工房では、子どもから大人まで楽しめるSDGs啓発イベントを今後も継続して行う計画です。また、実際のリフォームの可能性を探るための無料シミュレーションも実施しており、興味のある方は電話やウェブから気軽に相談できます。連絡先は0120-643-201、または「ファミリー工房」と検索してください。
会社概要
株式会社ファミリー工房は、創業から20年が経過し、施工事例は1万件以上です。SDGsの観点から太陽光発電の普及にも力を入れており、業界での信頼を得ている会社です。自社には1級建築士が在籍し、さまざまなリフォームや改修工事を手掛けています。
- - 代表者: 古藤 晃英
- - 本社所在地: 東京都足立区大谷田4-1-20
- - 設立日: 2005年1月
- - 資本金: 1億円
- - 従業員数: 50名(2025年9月時点)
このように、ファミリー工房のSDG'sマンによるキャンペーンは、地域貢献とSDGsの普及業務を巧みに結び付けており、今後が非常に楽しみです。