故人の声で「ありがとう」を届ける新サービス
株式会社ニュウジアが提供するAI故人サービス『TalkMemorial.ai』が新しい「片方向メッセージタイプ」を発表しました。このサービスは、故人の声を通じて「ありがとう」や「元気でいる?」など、心温まるメッセージを手軽に再生できます。特別な日や法要のシーンで、故人からのメッセージを受け取る体験を提供します。
片方向メッセージ型とは?
従来の『TalkMemorial.ai』が提供していた双方向対話タイプでは、ユーザーが故人と会話を楽しめる形式でしたが、今回の片方向メッセージ型はユーザーがメッセージを「聴く」体験になります。この形式では、あらかじめ録音された故人の声を再生し、特別なタイミングにメッセージを届けることが可能です。
特に年配の方やお子様が使いやすいよう、ボタンを押すだけの簡単操作が特徴で、初めて利用する方でも負担なく利用できます。
お手頃価格からスタート
この新しい片方向メッセージは、手頃な価格設定により、より多くの家庭が利用しやすくなっています。基本料金は2万円(税込2万2,000円)から始まり、メッセージの長さに応じて割引が適用されるボリュームディスカウントもあり、必要に応じて様々な長さのメッセージをまとめて注文できます。
長時間のメッセージが必要な場合でも1分あたりの単価が低く抑えられるため、取引先との粘り強いコミュニケーションなど、要望に応じて利用することが可能です。
利用シーンはこれだけじゃない
このサービスは様々なシーンで利用できます。たとえば:
- - 法要:命日や一周忌に故人からのメッセージを再生。
- - 家族の集まり:年末年始やお盆に皆で故人を思い出す。
- - バースデー:故人から子供や孫への特別なメッセージ。
- - 結婚式:ゲストへのサプライズとしての故人のメッセージ。
また、終活として自らの声を残したい方にも好評で、故人の声は映像再生環境さえあればどこでも利用可能です。
スピーディな納品も可能
動画制作には、故人の映った動画と再生するメッセージ文さえあれば、最短当日納品も実現します。素材が整い次第、入金確認後に3営業日以内の納品を行うため、お急ぎの方にも対応しています。
メディアで幅広く認識される
『TalkMemorial.ai』はテレビや新聞など、多くのメディアから取り上げられ、ますます注目を集めています。具体的には、テレビ朝日系『ABEMA PRIME』、日経ビジネス、読売新聞や日本経済新聞などで特集され、多くの人々にその存在が知られています。
申し込みは公式サイトで24時間受付
全てのプロセスは公式サイトからオンラインで簡単に申し込みができ、クレジットカードでの決済も24時間可能です。
動画やメッセージの素材はDropbox経由でアップロードするだけで、手軽にAI故人の制作が開始されます。
新しい時代の故人再現サービス『TalkMemorial.ai』の片方向メッセージ型は、愛する人との絆を新たに再確認できる貴重な体験を提供します。故人の声で「ありがとう」を受け取り、その想いを永遠に心に刻むことができるのです。