神戸旧居留地で新たな電動モビリティの未来を体感 "EV:LIFE KOBE 2025"開催
2025年11月29日(土)と30日(日)、神戸旧居留地特設会場にて開催される「EV:LIFE KOBE 2025」は、昨年から続く人気イベントで、電動モビリティの最前線を体験できる絶好の機会です。自動車メディア「ル・ボラン」を運営する株式会社芸文社が主催し、国内外の最新モデルを一堂に集め、誰もが気軽に見て、触れて、実際に乗ることができる内容となっています。
参加車両のラインナップ
今年、5回目を迎える本イベントには、約25台の最新電動車両が展示されます。ラインナップには、イタリアのスーパーカー、ランボルギーニの最新プラグインハイブリッド車「テメラリオ」や、ホンダの軽自動車EV「N-ONE e:」など、多彩なモデルが揃い、参加者はそれぞれの車の機能や居住性を自身で確かめることができます。特に好評を得ている試乗体験では、実際に自分の手でステアリングを握り、神戸の美しいベイエリアを巡りながら最新の乗り心地を楽しむことができるのです。
エキサイティングなデモンストレーション
会場内では、さまざまなデモンストレーションも行われる予定です。特に注目は、V2L(Vehicle to Load)技術を用いた電子楽器の演奏や、カフェのオープンなどユニークなコンテンツが盛りだくさんです。これらの体験により、電動モビリティの新たな可能性を感じ取ることができるでしょう。
持続可能なモビリティの促進
現在、世界中の自動車メーカーがカーボンニュートラルな社会の実現に向け、持続可能なモビリティの開発と市販化を急ピッチで進めています。本イベントは、それらの最新技術や魅力を多くの人に広めることを目的としており、単なる展示にとどまらず、参加者が未来のモビリティを肌で感じ取れる貴重な場となります。
詳細情報
- - 開催日時: 2025年11月29日 10:00-18:00、30日 10:00-17:00
- - 会場: 神戸旧居留地特設会場
- - 出展ブランド(11月5日現在): SUBARU、ニッサン、ホンダ、マツダ、アウディ、キャデラック、BMW、BYD、フォルクスワーゲン、ベントレー、ポルシェ、ボルボ、MINI、ロータス、ランボルギーニ、ロールス・ロイスなど
本イベントでは、モータージャーナリストによる各車両の解説も行われる予定です。電動とはいえ、進化し続ける自動車の世界に身を置き、未来にどういった技術が導入されるのかを肌で感じることができる貴重な機会をお見逃しなく!
【公式サイト】
EV:LIFE KOBE 2025 でイベントの最新情報をチェックし、ぜひ参加を検討してください。