Relicの広報マネージャーが選ばれた「第四期プレスリリースエバンジェリスト」
株式会社Relic(東京・渋谷区)は、広報マネージャーの佐藤知世が、株式会社PR TIMESによって公認された「第四期プレスリリースエバンジェリスト」に就任したことを発表しました。プレスリリースエバンジェリストとは、プレスリリースの重要性を広める現役のPRパーソンであり、成長へ向けた活動を推進する役目を担っています。
プレスリリースエバンジェリストについて
プレスリリースエバンジェリストは、プレスリリースに対して豊富な知識と経験を持ち、その活用方法を周囲に広める役割を担います。この制度は2022年に始まり、毎年10月28日前後に新たな認定が行われています。
彼らは、プレスリリースを未活用または改善の余地がある事業者に対して、適切な情報発信の価値を伝え、PR活動の文化を広めることで他者の活動を後押しします。PR TIMESとエバンジェリストたちは、高い評価を受けるプロの集団です。
佐藤知世の経歴
佐藤は岩手大学を卒業した後、古着店で6年間にわたって企業広報を担当し、様々な広報業務を経験しました。その後、freeeサイン株式会社に移り、リーガルテック領域における広報業務にも携わりました。彼女のプレスリリースや広報戦略は、『広報会議』の連載で取り上げられ、評価を受けるに至りました。
2022年にはfreee株式会社へ転籍し、新規施策や危機管理広報も手掛けるようになります。そして2023年5月からはRelicに参画し、現在の職務に従事しています。
エバンジェリストとしての意気込み
佐藤は「プレスリリースは誰かの一歩を灯す」と信じており、Relicでの知識と経験を広める努力をしています。「知れば、できることが広がる」を合言葉に、挑戦する人を励まし、情報発信の大切さを新しい担い手に伝えようとしています。彼女の目標は、広報活動を通じて、全国各地で物語を届けることです。
Relicの広報活動
Relicの広報チームは児村広報の枠を超え、事業プロデューサーとの連携を図りながら、共創プロダクトやサービスのPR支援にも注力しています。新たなイノベーションを創出することを目指して、事業の成長をサポートしています。政府支援と企業活動を結びつけ、広報活動を展開しています。
Relicとは
株式会社Relicは、新しい事業開発を支援する「事業共創カンパニー」として知られています。特に新規事業開発に特化したプラットフォームを提供し、3つの主要な事業を展開しています:
- - インキュベーションテック事業
- - 事業プロデュース/新規事業開発支援事業
- - オープンイノベーション事業
これにより、国内シェアNo.1を誇る新規事業開発企業として、多くの組織に貢献してきました。すでに5,000社以上の新規事業開発に携わるという実績があります。
まとめ
佐藤知世の選出は、Relicが持つ強みと広報戦略の重要性を改めて浮き彫りにしました。彼女はRt新たに選出されたエバンジェリストとして、プレスリリースの普及に寄与し、地域や業界における情報伝達の民主化を実現すべく、新たな挑戦を続けています。