東京システムハウスが金融分野向けITフェア「FIT2025」に出展

東京システムハウスが「FIT2025」に出展します



ITサービスを手掛ける東京システムハウス株式会社(以下、当社)は、2025年10月9日(木)と10日(金)に東京国際フォーラムで開催される「FIT2025(金融国際情報技術展)」に出展することを発表しました。このイベントは、日本金融通信社が主催している国内最大の金融機関向けITフェアで、多くの関係者が集まる重要な場となります。

出展の概要


当社のブース(番号:EA26)では、最新のアンチマネーロンダリング(AML)サービスや、金融業界に特化したCOBOL関連の課題解決ソリューションを紹介予定です。特に、信用金庫向けのソリューションは注目されることでしょう。

セミナーの開催


イベント中の10日(金)15:20から15:50には、特別セミナーも予定されています。テーマは「AML有効性検証への取り組み~データ分析と専門家の視点で実効性のある運用へ~」。このセミナーでは、専門家の視点からAMLの実行可能な運用方法について詳しく解説される予定です。

出展内容について


当社がこのイベントで紹介する主な製品は以下の通りです。
1. FotaS-AML / FotaS-AML-Cloud
金融機関向けのAML業務支援サービス。煩雑な本人確認業務を代行し、業務の効率化を図ります。新機能の「AML-Cloud」では、Salesforceのデータ分析機能を活用し、作業のスピードアップを実現します。詳細はこちら

2. 金融業務システムの開発支援
このサービスは、金融機関のシステム企画から保守までを全面的にサポートします。詳細情報はこちら

3. マイグレーションサービス(MMS)
COBOLシステムのリホストやJavaリライトを通じて、リスクを抑えた最適な移行をサポートします。興味がある方はこちら

4. AIベテランエンジニア
AIを活用して、COBOLシステムの仕様書作成や質疑応答を自動化します。これにより、ブラックボックス化を防ぎ、エンジニア不足を補います。詳細はこちらにて確認できます。

東京システムハウスについて


東京システムハウス株式会社は、1976年に設立され、お客様のビジネスに貢献するため、システムの企画・開発・運用に加え、マイグレーションサービスやパッケージソフトの開発も行っています。AIやIoTを利用した先進的な技術で、業務のデジタル化に積極的に取り組んでいます。

代表取締役:林 知之
本社所在地:東京都品川区西五反田8-4-13 五反田JPビルディング6階
* 詳細はこちらでご覧いただけます。

お問い合わせ


本件に関するメディアからの問い合わせは、下記のメールアドレスまでお願いいたします。
東京システムハウス株式会社 広報 原口
E-mail:[email protected]

皆様のブースへの訪問を心よりお待ちしております!

会社情報

会社名
東京システムハウス株式会社
住所
東京都品川区西五反田8-4-13五反田JPビルディング6階
電話番号

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