「ブリッジ葬儀」の新機能が葬儀業界を変える
株式会社メモリアホールディングス(岐阜県大垣市)が、葬儀専用の顧客管理システム「ブリッジ葬儀」に新しい機能を追加しました。この新機能は、供花供物の受注から請求までを一元管理できるもので、業務の効率化を実現します。今回の新機能により、葬儀社はこれまで以上にスムーズに業務を進めることが可能になるでしょう。
「ブリッジ葬儀」とは
「ブリッジ葬儀」はSalesforceをベースに作成された、葬儀業界特化型の顧客管理システムです。顧客情報、葬儀のスケジュール、売上データなどをまとめて管理することで、葬儀社の業務負担を軽減し、正確なデータ管理を支援しています。最近のアップデートでは、供花供物の専用サイトも提供され、ユーザーは単体での導入が可能になりました。
新機能の概要
追加された機能で、葬儀社は供花供物の受注と請求業務をシステム内で完結できるようになりました。具体的な機能としては以下の項目があります:
- - 顧客情報との連携:いつの葬儀か、施行元の情報、供花供物の種類や金額をデータとして一元管理。
- - 請求書の発行:受注データを基に、会計システムと連携し、簡単に請求書を発行可能。
- - 帳票のカスタマイズ:請求書や受注書のフォーマットを自由にカスタマイズできます。
この新機能によって、葬儀社は煩雑だった業務を大幅に簡素化し、ミスを減らすことが期待されています。特にExcelやスプレッドシートでデータを管理していた葬儀社にとっては、効率化の大きな一歩となるでしょう。
供花供物サイトの特徴
新機能の追加に伴い、供花供物を扱うための専用サイト「供花供物サイト」も利用可能です。このサイトでは、注文から支払い、管理までの業務がスムーズに行え、利便性の高いサービスが実現しています。このサイトの特長としては:
- - 札名記入の対応:名前の旧字体にも対応し、画像を使って正確に表記できます。
- - 多様な支払い方法:クレジットカードや銀行振込、PayPayなどに対応し、ユーザーの利便性が向上。
- - 柔軟な注文対応:供花を1対や1基単位での注文が可能であり、複数の発注も簡単に処理できます。
まとめ
「ブリッジ葬儀」は、葬儀社にとっての業務効率化と正確なデータ管理を実現するための重要なツールです。新機能の追加により、供花供物の業務を一元化し、葬儀社の負担を大幅に軽減します。現在、この新機能はすでに全国の葬儀社向けに提供されています。
もし興味がある方は、株式会社メモリアホールディングスまでお問い合わせください。
お問い合わせ先
株式会社メモリアホールディングス
担当者名:堀
TEL:0584-47-7312
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Webサイト:
メモリアホールディングス
ブリッジ葬儀サイト:
ブリッジ葬儀
- -> 葬儀業界の効率化に向けた新機能の追加は、今後も業界のニーズに応える形で進化していくことでしょう。