eWeLLが受賞!
2025-07-17 12:40:21

eWeLL、看護DXアワード「home nursing賞」を受賞し在宅医療の未来を切り拓く

eWeLL、看護DXアワードを受賞



株式会社eWeLL(証券コード:5038)は、2025年に東京ビッグサイトで開催された「看護DXアワード」において、訪問看護に特化した革新的なサービスである「home nursing賞」を受賞したことを発表しました。このアワードは、在宅医療におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を評価するものです。

eWeLLの革新と成長



2012年の創業以来、eWeLLは訪問看護専用の電子カルテ「iBow(アイボウ)」や「AI訪問看護計画・報告」など、先進的なDXソリューションを展開してきました。これにより全国の訪問看護ステーションの業務効率を向上させ、看護の質を高めることに貢献してきたことが評価され、今回の受賞につながりました。

「AI訪問看護計画・報告」の革新性



eWeLLが開発した「AI訪問看護計画・報告」は、看護記録やアセスメント情報をもとに、AIが一瞬で計画書や報告書の下書きを生成します。これにより看護師たちが抱える「記録が大変」「時間不足」といった課題が大きく改善され、より多くの時間をケア業務に集中できるようになりました。

具体的な効果



実際に2025年4月時点で、約2,800の事業所で86,000人以上がこのサービスを利用し、99%以上の継続率を誇っています。ユーザーの60%以上が、報告書作成において「15分以上の時間短縮」を実感しており、1ステーションあたり月平均23.3時間の業務時間を短縮することに成功しました。これにより、看護師たちは多忙な日々の中でも、患者ケアに専念するための時間を確保できるようになっています。

安全な医療情報の活用



eWeLLでは、医療情報の安全な利用にも取り組んでおり、個人情報に最大限の配慮をしながら、効果的にデータを活用する仕組みを構築しています。これにより、患者のプライバシーを守りながらも、高い医療サービスの提供が実現しています。

eWeLLのミッション



「ひとを幸せにする」というミッションのもと、eWeLLはDXを通じて在宅医療の業務支援を行い、医療従事者の業務を効率化しながら、患者のQOLを向上させる取り組みを続けています。これまでには「経済産業大臣賞」や「KANSAI DX AWARD」など、数多くの公的アワードでの受賞歴があり、今回で受賞は6度目になります。

今後に向けた展望



eWeLLは「在宅医療のプラットフォーマー」として、残された課題に向き合い続け、看護現場のニーズに応える革新的なサービスの提供を目指します。少子高齢化が進む日本社会において、訪問看護の質向上に向けた取り組みは、ますます重要性を増していくことでしょう。eWeLLは、看護師と共に支え合い、誰もが安心して在宅で療養できる社会の実現に向けて邁進し続けます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
株式会社eWeLL
住所
大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1-3大阪御堂筋ビル13F
電話番号
06-6243-3355

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。